参照:rakuten.co.jp
※女性向けの記事です
結婚式には着物で出席する女性から、ちょっと良い情報を仕入れましたのでシェアします。
着物って値段が高いイメージありますよね。確かに新品なら洋服と比べてお金がかかってしまう場合は多いです。
しかし結婚式では逆です。
洋服だと逆にお金かかります。↓な感じで、結婚式の度に出費がかさみます。
- 結婚式の度に装いを変えなきゃという女心。
- 肩出しは上品さに欠ける装いのためダメで、カーディガンなどの上着が必要。
- 柄ものもダメ。
- 時期ごとに質感の違う服を用意する。冬ならファー、夏なら薄手の羽織など。
- 美容院で髪もセットしないと。
毎回変えないと、「あの子毎回同じ?」と思われてしまいそう。コミュニティ内の同じメンツで結婚式が続くとなおさら。
女性は皆の装いを気にするものです。「次回わたしもそうしようかな」と、自分の参考のためにも周りをよく見ていたりします。
女性のドレスは男性のスーツ以上に、表現に幅があるため覚えられやすいのです。
※ 男は誰がどんな服を着ていたか気にしないし覚えていないですが、女性社会というのは大変らしいっすね!
変化をつけるためネックレスやタイツ、髪型などを変えて努力はします。しかし服自体を変えた方が明確に装いを変えられます。
洋服と違って和服はこんな風にして出費を避けられます。
- 着物は肩を出さないので羽織を買わなくて済みます。
- 洋服で柄物はNGですが、和服なら柄物でもフォーマルに使えるものもあります。
- 自分で髪も着付けもやれます。
- 帯によっても印象がかなり変わります。リサイクルショップなら格の高いものも安く買えます。
このようにして結婚式に出席し続ければ、どんどんお金が浮いていきます。着物を習うのが早いほどオトクです 😀 結婚式はご祝儀代だけで良くなります。
「わざわざ着物で来てくれた」と、新郎新婦とそのご家族が喜びます。
洋服だと会場が黒、紺、青、ピンクが中心で色数が少なく、華々しさに欠けます。だからといって白のドレスでは新婦のウェディングドレスとかぶります。
しかし着物なら使える色の選択肢も多い上に柄物も使えます。白い着物も、白地に総柄ならOKです。すると場の雰囲気が明るくなるのです^-^
お金も浮いて、親族と新郎新婦に喜ばれ、和服で殿方にモテて?、浮いたお金で遊んで、ステキな着物ライフを過ごしましょう~ 😀
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