茨城から川崎に引っ越しましたよ。都市での新生活と、トシウエとの別れ。

また引越しましたよ

今年2016年は、もともと東京世田谷の二子玉川エリアに住んでおりました。しかし茨城の取手エリアにもっと安くて広い物件があったので引越しました。ところが今度は、パートナーと一緒に住むことにしたので、神奈川の川崎、田園都市線沿いに住み始めたのですよ。

それで引越しは12月上旬で、今までブログ更新を行なえませんでしたが、これまで引越し準備や片付けでごたごたしていたのですよ。

着物の注文はコンスタントにネット経由で入っていましたが、こちらは滞りなく進めていたんです~ ^-^ そうするとブログ更新が後手に回ってしまいましてねぇ。。

風景や物件

↑のトップ画像は駅前の風景です。前に住んでいた取手エリアでは、住み始めてからツタヤやミスドが閉店しまして不便だったのですが、こちらでは元気にオープン中でした!

あと、取手の隣り町の柏にはデパートがあって抹茶やお茶菓子を買ったこともあったのですが、住んでしばらくしてからデパート全体が閉鎖していました。。

いやー、人口の減っていく街って、落ち着いてていいのですが不便もたくさんありますねー(T-T

↓ こちらは引越し後、最新の物件からの風景です。最上階で周りの建物から上に抜けているので、眺めがとてもいいのですよ。エレベータはなくて階段で登るので大変なんですけどねw

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↓は洋室です。とてもいい感じでしょう 😀

新居なのだ #リビング #新居  #livingroom #newplace

A photo posted by ワカモノキモノ (@omisosiru55) on

 

ちなみに和室は四畳半で、お茶ができます。

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↑に飾っている花はサザンカとか。近所にはきれいな花がたくさん咲いているんです~^^

とかね。

トシウエとの別れはつらい

ワカモノ同士だと、国をまたいだ別れでも全然つらくありません。Facebookでお互いの状況がアップされているので、たまに会っても「久しぶり感」がないのですよ。メッセすればすぐに返信がくるし。

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例えばこちらのデンマーク人の友人は、今月帰国してしまいました。この着物をプレゼントしたのですよ^^ しかしあまりさびしくないのですよ、地球の反対側ですが。

それに対し、茨城から神奈川に引っ越すだけなのに、茨城の団地の皆さまと離れるのはとってもつらい。彼ら彼女らは非ネット世代なので、メッセもFacebookアップもしない。

住所は分かっていますし固定電話はあるでしょうが、手紙をしたためたり電話するほど親密でもない。でも野菜はくれたり、いどばた会議はしていました。そんな微妙な関係性の場合には、事実上永遠の別れになってしまうのです。。

引越しの日、鍵を返して引越し先への道すがら、何でもなかった景色さえも悲しく感じられるのでした。

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今後

都心、特に渋谷など山手線西側エリアへのアクセスが良くなったので、イベントをさらにやっていこうと思います。

ただ、ネット経由だと来づらいようですので、リアルで知り合った人たちを中心に広げていこうと思っております。

詳細はまたアップしますね! 😀

 

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着物美人とビール – 大正時代のポスターを見つけた

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着物の話題もちょっとはあるよ

今日は近所のキリンビール工場の見学に行ってきました。

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ほら、これ大きかったんですよー。大迫力でした。長さは車3つ分くらいな。着物だと5つ分くらい。

 

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この日の服のテーマは「スポーツするパパのファッション」。長い靴下でハーフパンツ。なんとこのティーシャツの柄は映画のブルースブラザーズ。僕のマジのパパが着ていたのを見て「それかっこいいね」と言ったら、その場で脱いで僕にくれたんですよw

今日は起きてこの服装をする気分になったので、ついでに駅前まで走ってから工場見学にそのまま向かいました。

あ、ちなみに片手に下げているのは風呂敷で、中には茶籠(ちゃかご)が入っています。茶道具を乗せる道具なんですが、今日はそこにめいっぱいのつまみが入っているのです。スナック菓子だらけで。

というのも事前情報で、試飲がビール三杯もできるとのことだったので、つまみなしじゃビール3杯も飲めないでしょうということで。

 

着物のポスター

工場内を歩いていると、昔のキリンのポスターが飾られていました。着物じゃんと気づいて撮影しておきましたよ。

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大正14年。ふるー。長着の色がかなり地味なんですが、柄はちょっと華やかそう。むしろ半襟の太さが良くないですか?現代ではここまで半襟を太くするのはNGなんですよね?

半襟にちょっと入った赤がステキです。しかしこの髪型は、現代でやるとちょっと浮きますよね。。

あ、今気づきましたが、けっこう襟元開いてません?鎖骨ばっちり見えている。でもそれでも自然に見えますがー。いいなぁ、この着こなし。

 

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大正15年。こちらもなかなか古いですが、とても良い感じです。すみません僕が映りこんでいるので、ちょっと見えづらいと思いますが。。

長着の色が暗めだけどシックでいいですよね?それに対する半襟と名古屋帯の明るいこと。特に半襟のちょっと青みがかったグレーがいい感じです。ちょっと柄入っているし。ナイス。帯揚げはちりめんでしょうかね、赤い~。ここはもうちょっとおさえてもいいのでは。。

 

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昭和になったら、とても元気がよい雰囲気になりました。でもまだまだ半襟太い!いいなぁ、こういう着方もメジャーになればいいのにー^^

でもさ、でもでも、帯揚げと、袖から見える襦袢が赤くて、帯の胴周りの柄の色が微妙で、長着が無地って。。。このコーデみなさまどう思います?こういうもんなんですかねぇ、ポスターだからめでたく華やかで、目立つのを狙っているのでしょうか。

髪飾りはかわいいですよね^^ 朝顔でしょうか。 髪型は。。頭が重そうですw

 

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ついでに撮っておきました。工場見学では、ビデオで嵐の皆さんが説明したり飲み比べてみたりするんですー 🙂 僕的には桜井君、モテ男の風格が感じられてかっこいいと思います^^ 二宮君もまたしかり。

 

 試飲

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ついに試飲の時間です。事前にジョギングしておつまみ持ってきて、準備は万端です。

左は基本の一番絞り。右はね。。ローストが強いビールなんだそうです。名前は覚えていないです。。

 

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瓶に入ったシングルモルトの一番絞りもありました。これがまたおいしくてね。。まろやかで甘かったです。近所なんで後日買いに来ます。

 

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「栃木づくり」。その土地の風土に合わせて作るのだそうです。以前は茨城バージョンの「取手づくり」が近所のスーパーで出回っており、よく買っていたのですが最近は売り切れなのです。。(T-T 再来月くらいにまた売り出すらしいです。

今日の栃木づくりは、さきほどのシングルモルトと比べると多少シャープな印象。ガイドさんが缶ビールのおいしい注ぎ方を解説してくれました。

とまぁ、試飲時間は20分しかないのでハイペースで飲んだのですが、ガイドさんが教えるのに使ったビールをもらって飲んだこともあり、自分の2杯プラスそのガイドさんのビールで合計2杯半くらいまでで時間終了となりました。

帰りはほろ酔い以上に寄っておりましたが、住まいの団地までとぼとぼ歩いて帰ったのでした^-^

 

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仕事より、がんばるべきは家事と家計簿

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おいもさんのミルク煮です。近所の農家が直販してたんですよ。

そんな働かなくても

若者の過労死のニュースを受けて、最近あちこちで労働時間の話題が出ます。

2010年代の日本を生きるワカモノ的角度から一つ書いてみようと思います。

 

客としての自分

日本で暮らしていると、もう足りないモノがないんですよね。冷蔵庫、洗濯機、ふとんもあるし。長いことオトナをやっていると、身長ももう伸びないから服も買わないし。

百円ショップには、たいていの生活雑貨はそろってしまうし、近年特に品質は上がってきていますし。

あとはたまに旅行に行きたいとかオシャレなレストランに行きたいとか、ディズニーランドに行きたいとかの、モノじゃない体験くらいしか、お金を使う余地がないんですよね。

でも毎週末ディズニーや旅行も疲れるし、そんなに遊び歩いてもいられない。

なので客としては、もうお金はあんまり使わないですよね。もちろん子供がいれば使うのでしょうけど。

 

働く人としての自分

ということは働く側としても、やっぱり商売を一生懸命やっても、報われにくい国と時代なんじゃないかなーなんて。優秀なビジネスマンからは怒られそうです。

だってみんな買う必要ないんだもん^^

それに、ベトナムでビジネスを立ち上げる仕事をしていた人が最近帰国して、彼から話を聞いていましたが、日本はどの商品・サービスでもレベルが高過ぎて、新しいビジネスを立ち上げる余地がないのだそうです。価格も安くて品質は高い。

ということで、いくら残業してがんばったって他社との競争にそんな簡単に勝てるわけでもないので、残業代はもらわずに、出世もあきらめて、さっさと帰ってほどほどの給料でやりくりした方がいいんじゃないかと。

 

家事

ほどほどの給料でやりくりするには、今まで外注(買って済ます)していたものを内製(自分でやれるようになる)する必要が出てきます。

例えばコンビニで弁当を買って夜は定食屋で食べていたのを、両方スーパーで食材を買って自分で作るとか。焼き菓子も自分で焼くとか。

外に飲みに行くのではなく、自分で料理して、器を選んで、テーブルを飾って友人をもてなすとか。

自分たちで遊びの企画をして、自分たちのトークで盛り上げるとか。(これは家事じゃないですねw)

ちょっと穴のあいた服を、自分で裁縫して直したり。カーテンを自分で縫ったり(これね、簡単な上に原価めっちゃ安いです)。

洗濯・皿洗いのために家政婦を呼ばないで自分でやるとか^^

 

挙げてみるとどれもクリエイティブで楽しい作業です。残業せずに帰宅して、自分で食材を選んで家で料理を毎日すれば、無駄で不健康な調味料を入れないですし、毎日やっていれば料理がうまくなりますよね。

そうして久しぶりに外食をして中途半端なレベルの場所で食べてしまうと、「あ、これ自分で作れるわ」とか思っちゃうようになるんですよね。

だったら残業代を稼いで人に場所代・調理代・在庫コスト・宣伝費 などを払うくらいなら、普段の食事は自分で食べた方が安全でおいしいわい、ということになりませんかね?

料理に限らず全ての家事に言えると思います。

 

家計簿

仕事をして入ってくるお金を増やせればベストかもしれませんが、なかなか収入の増えづらい世の中の模様です。

そこで、もう多くの人がやっているとは思いますが、家計簿をつけて正確に

  • 今月の支出が先月までと比べて多かったのか/少なかったのか チェック
  • 支出を分類して、その原因を特定する
  • 貯金や支出の3ヶ月単位の移動平均を出して、今はどんな大きな流れにあるのかも見てみる

といったことを毎月行なっていれば、そうそう破産しませんよね。

 

攻めより守り

単に「なまけたい」のではなく、ムダにフルタイムや残業で働いていると感じたら、その限られた時間を少し、守り側に費やしてみてはどうか、ということです。

たくさん働いて残業代で服を買い込むのではなく、出世と残業代をあきらめて、それより自宅で安全でおいしいものをリラックスした空間で食べようよ、的な。

英語などのスキルアップで収入が上がればベターですが、自分がおいしいと思える料理を作れるスキルを毎日磨いた方が、コスパ(費やした時間あたりで得られる幸せ)いいと思うのは僕だけでしょうか 🙂

 

会社に悪意があるわけでもなく、今すぐ法律を変える必要性もそんなにない。という気を、僕はしています。

懸命に働くのが心底好きな人種がいますから、そちらにまかせて、僕らはゆったりおしゃべりでもしていましょうよ~^^

 

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洗濯物を干してから、ブリ大根を煮て酒を一献

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ブリが安くなってきましたね

今日は起きたら良い天気だったので、はりきって洗濯物を干しました。コーヒーをいれてパソコンを少しさわってから、昨日セイユーで賞味期限ぎりぎりで安くなっていたブリを思い出し、大根を煮込むこと10分。鰤と醤油・味醂・酒を入れて5分煮ます。茨城の地酒を少し飲みながら待ちます。

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窓からの光がまぶしい。

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お昼ごはんは鰤大根。味噌汁はベランダで採れた小松菜。img_20161027_125828

大根は団地内に農家のおじさんが直接やってきて販売しているところで買いました。最近野菜が高いと聞きますが、こちらでそんなことは無縁なのです。

柔らかい大根、当たりです。鰤大根にはダシを入れ忘れたことに気づきましたが、鰤の味がしみこんでいるせいか、大根から染み出る味は十分においしい。

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小松菜はこちら。なかなか立派に育っていますよね? 野菜の生ゴミをためて土に返して、その土で小松菜が育ちます。

 

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こちらは収穫後の土に、生ゴミからの土を混ぜたところ。2つあるうち奥の方は、散歩道で拾った椿の種を植えておきました。冷蔵庫で1週間以上冷やしておいたので、春と間違えて発芽してくれるといいなぁ。。。^ー^

手前の土は、まだなんにも植えていないです。何か種でも買ってきます~。今からだとほうれん草かなぁ~。

 

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夕方の空。会社に毎日通っていたら、こんな気持ちで空を眺めることなんて、できなかっただろうな。

 

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ティーポット6個を使い分ける生活。見た目とサイズの違いで緑茶、ほうじ茶、紅茶、コーヒーに。

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※ 着物の話題じゃないです

うちのティーポットたち

うちには和洋中のスタイルのティーポットがあります。合計6個くらい。

本当はもっとほしいんです。何個あってもいいですが、置場所がないんですよね。

着物じゃないけど

着物の話じゃないんですが、うつわって日本文化とも言えますよね。

茶碗だったり箸だったり。

現代では食べ物・飲み物が世界中から日本に集まってくることもあり、その器も一つの家庭に国際色豊かに集まりますよね。

緑茶やコーヒー、紅茶を楽しむ生活を、美しく支えてくれるのがティーポット。

皆さんの家庭でもそれぞれに素敵なティーポットはあると思いますが、今日は僕のティーポットをご紹介します^-^

ぼくのポット

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こちらは百均で買ってきたもの。

まるっとして下膨れなこれらの輪郭が、とてもイイわけです。真っ白で無地の、すっきりしたデザインなのもいいです~^^

コップなみなみ二杯分のお湯が入るので、実用的なのです。

ティーバッグの緑茶をぽんと入れて気楽に使う用です。

 

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こちらは、百均の300円コーナーで買ってきました。元々は木製の手持ち部分が付いていたのですが、使い古して取れてしまいました。

こちらもティーバッグなどの気楽な使い方に。柄や形がちょっと和なので、緑茶が飲みたくなります。リーフタイプの煎茶に使ったりもします。

 

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これは横浜の中華街で出会ってしまったもの。ほうじ茶をなみなみ飲みたいときとか。たくさん入るので、リーフタイプのお茶をドサっと入れて、2日かけて飲む分を淹れたいとか、お客さんが来た時に同時にたくさん出したいときに。

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白地に青ってシンプルでいいですよね~^^ 柄もやり過ぎてない感じが好きです。

 

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こちらはティーポットっていうかコーヒーサーバーなわけですが。。コーヒーたくさん落としてためておく容器ですね。

でも、僕はとある紅茶の先生に出会った時に、彼が使っていたのでマネして買いました。

ダブルポット方式で紅茶を淹れる時に使います。茶葉をこのサーバーに入れておいて、熱湯を高い位置から注いで茶の回転(ジャンピング)を誘発し、おいしい成分がしっかり出るようにします。
※ ま、僕は細かい味の違いは分らないんですが、パーティーでやると客がアガるのでやるだけですwIMG_20161005_121403

同じティーポットに茶葉をずっと入れておくと変な味が出てくるので、どうしてもポットが2つ必要なのです。なので最初に淹れる用としてこのコーヒーサーバー、溜めてサーブする用に他のポットを使っています ^-^

 

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ミントンっていうメーカーだったと思います。こちらは焼き菓子仲間の女子友からの頂き物。「こういうかわいいの、ヒロさんによく似合うと思って♪」と、完全に女子扱いされています。

紅茶をこのようなクラシックなポットでサーブされると気分がアガりますよね^^

 

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こちらもまた頂き物で、どこで焼かれたものかは不明ですが、なんとなくシンプルでいい感じですよね?

厚手で大きく、大量のお茶を一度にサーブするときなどに使ったりします。

蓋を開けて、花瓶として使ったりもします。花束ってもらうと、一輪挿しには入りきらない量ですもんね 🙂

 

「わたしのポットもかわいいよ」というのがあれば、どうぞFacebookのコメント欄ツイッターからでも画像アップしてください~^^

 

 

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着物業界の問題と対策 2016年秋バージョン

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去年の秋に行けた草花。ツッコミどころは多いとは思いますが、まー秋っぽい写真ということで 😉

お話の流れ

今日はこんな感じで話を進めます。

  1. 問題は、「同じ世代の日本人が着物を普段から着ていなくてさびしい。僕だけ着物で出歩いてちょっと浮くのはもうやめたい」という僕個人の不満
  2. 解決策として、「デビューする人を増やして、さらに継続的に着てもらう」のが道筋
  3. その具体的な方法

着物業界の問題、というか僕個人の不満なのですよ

ニュースでは「若者の着物ばなれが進んでいる」とか、呉服屋さんからは「呉服屋に若いお客さんが来ない」とか聞きますが、僕の実感としては、「僕だけ着物を着ていてさびしい。周りのみんなも着ればいいのにー」といった単なる不満なわけです。

でも、もちろんながらこの記事を書いているのは、同じ不満を多くの人が持っていたり、共感してくれるんじゃないか?と予想・期待しているからです。

そんな共感してくれるかもしれない皆さまと今日考えてみるのが、当記事タイトルの「着物業界の問題と対策」という大きなテーマです。今年の春にも同様のタイトルで書きましたが、その後の活動結果に影響されて大きく考えが変わってきましたので、修正版的に当記事を書きます。

前回

過去記事:着物業界の問題点まとめ &対策

前回は↓な感じで僕の目に見える問題を列挙してみました。

■ 着る人/お客さん側から見た問題

  1. そもそも興味がない
  2. 興味はあるが着物がないし着方も知らない
  3. 着物は高いイメージがあるし、呉服屋に入るのが怖い
  4. もらった着物はあるが着方が分からない
  5. いわゆる「お直しオバサン」
  6. 着付けを習おうにも教室の料金が高いし、学ぶのが大変
  7. 「自装だけ・手荷物不要・低価格・押し売りなし」の着付け教室を見つけづらい
  8. 着付けを習って着物を買ったものの、着て行く場所がない
  9. 「自分では作れない」誤解

■ 着せる人/業界側から見た問題

  1. 呉服屋の高級路線化
  2. 呉服屋の多過ぎるマージン
  3. 呉服屋の手土産 & 言い値
  4. 職人の少なすぎる手取り
  5. 職人の仕事が海外に流出
  6. 「付き合い」という名の店しばり
  7. 無駄な制作ステップ

前回との違い

でも、今なら思うんですが、じゃ「これらを全部解決すれば着物を着る人が増えるのか?」というと、答えはノーの気がしております。

実はみんな、低価格や着方を安く簡単に習うことにこだわっているわけでもなさそうなんです。あくまで空気・雰囲気から感じていることなので証拠はないですが。

最も重要な問題は、前回と重複しますが、この3点に絞られます。

  • 異文化として興味がある (もはや なつかしさ はなく、新しい)
  • 高そう&怒られそう なイメージ (実際僕は安く買う方法を知っているし怒られたことはないのですが)
  • 着ていく場所・理由がない

この問題を、図と共に解説していきます。

僕のイメージする着物のピラミッド

一般に知られる着物を買う手段って呉服屋さんで買うことだと思います。しかし誤解を恐れず言うと、呉服屋は高級路線であり、熟練者かつお金を使える人が行くところです。

↓の図は、僕のイメージする高級な着物を買うまでの流れと人数比です。

図1
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デビューしたうちの一定数がお出かけするようになります。そのうちの一定数が”ちょっとした”おでかけに着物を着るようになり、さらにそのうちの一定数が着物でカフェなど行くようになり、その中から「さて、呉服屋でいい着物でも仕立てるか」となるのが自然かなーとイメージしているのです。

洋服でたとえると、中学生でジーパン・ティーシャツのファストファッションを買うようになり、大学生でマルイのちょっといい服を買い、社会人になりオーダースーツを注文するようになるといった流れです。

では、上の図をイメージした上で、問題なのは熟練者が着物をイヤになって着物をやめるのではなく、そもそも着物デビューする人口が少ないことです。一番下の層が増えないことです。

次に、デビューさせたものの着る理由や機会がないから着ない状況となっていることが問題です。結果、熟練者へと育たず高級着物の価値の分かるところまでたどり着けない、というのが僕から見た状況です。

向かうべき方向

そこで、向かうべきざっくりとした方向は、

  1. とにかくデビューする人を増やす
  2. デビューしたら、継続的に日常の場所で着物を着てもらう

この二点に尽きますね。高級着物をオーダーしてもらうのは、デビューから三年は先だと思います。

はい、では具体的な対策に落としこむ前に、言葉を明確にしておきます。

デビューにも種類がある

  • そこにあるのをちょっと着せてもらうだけ
  • 着物をとりあえず買ってみた。
  • 着付け教室に通って着物を買った。

このように、デビューと言えど色々ありますよね。

この店を始めたばかりの時は、着物を買ってもらわないとデビューできないじゃんと思っていたんですが、「着物を着ない」から「着物を買って着る」までって、実は大きな段差があるんですよね。

  • 着物の着心地を知らない
  • 自分に似合うのかが分からない
  • え、ちょっと待って着物ってホントに着る人いるの?

のように、最初の感覚が全然追いついていないんですよ。

おそらく、だいたい80歳以下はみな同じ感覚だと思います。

脱線しますが、とても年上の、よゆーで定年後だけどアクティブな方が、古い料亭で日本酒をめでる会に誘ってくれたことがあります。

着物で行くものだと予想して着物で行ったら、みんな洋服でした。しかもみんな同じくらい年上。着物で来てくれたー、と嬉しそうな反応で、スタッフさんがとてもとても上座へと座らせてくれました。もちろん二回は断りましたよ?w

そんな年上世代ですらそのような反応ですから、ワカモノ世代にとって着物はマジでハテナなのです。

「1.とにかくデビューする人を増やす」への具体的アクション

「呉服屋行こうよー買おうよー」と誘うのではなく、「少しずつ慣れた上で安い着物へ誘導する」流れです。具体的なストーリーとしては↓の通りです。

  1. 僕が着物を着て現れる
  2. 相手は興味をもって質問する。「どうして着物なんですか?寒くないんですか?高価なんですよね?職業がそうなんですか?ご両親も着物ですか?」に、全部ていねいに回答する。
  3. だんだん空気が盛り上がってきたところで、「ここにあるけど、ちょっと着てみます?」→着物をはおってもらい、帯を巻く
  4. 「えーこんな簡単に着られるんだ!」とびっくりします。
  5. すぐ脱いでもいいし、着心地が良さそうならそのまま着てもらう。別の話題に切り替え、おしゃべりなり飲みなりを続ける。
  6. その日はこれ以上物事を進めない。
  7. 後日同じような状況で同じ人に出会うなら、興味がありそうなら、また着せるだけ。
  8. 次のステップに進みたい人は、彼ら側から自然と聞いてきます。いくらくらいで買えるの?どこで買えるの?何を買えばいいの?→全部ていねいに回答する。古着屋さんに一緒に行ってほしそうなら行く。楽天やAmazonで一緒に検索してあげる。

(これ。。書いてたら、なんかナンパ指南書っぽいですかね?w)

もちろん希望者には高級呉服店を紹介しましょう^^

そろそろ「着物は1枚数万円~」っていう「常識」から抜け出しませんか?

ここで注意したいのは、あえて希望しないなら、オーダーメイドの呉服屋さんには連れてかないこと。

個人的な経験によれば、連れてって少なくとも三人デビューしたのですが、一着数万円の着物でそれしか持ってない状況だと、コーヒーとか気楽に飲みに行けないわけです。ちょっとこぼしただけで終了するからw または高額なクリーニング代がかかりますから。

なので着物を買って終了となり、次に話す「継続的に着物を着てもらう」につながらなくなってしまうのです~(T-T

ネットでも古着屋でも安く買えますから、コーヒーやしょうゆをこぼしても、家に帰って丸めてクシャっと放っておいても大丈夫な、気楽なデビュー直後の着物生活を応援したいものです。

「2.デビューしたら、継続的に日常の場所で着物を着てもらう」への具体的プラン

せっかく着付けを覚えて着物も買った。なのに着る場所がない、とさびしく思う人は多いと思います。

この「着ていく場所がない」問題というのは興味深いことに、自分たちで制限をかけちゃってるだけなのです。ホントはどこに着て行ったっていいのに。

でも心優しいひとたちはこう思うんです。

相手が洋服で、場が洋風なのに、自分は着物。。

これはツライ!!!

と。

浮いちゃうし、周りの視線をなんとなく感じるし。。気まずい~。店員さんも「お着物ステキですね」とかわざわざ着目しなくていいよー(ToT)

とか?

だから着物団体や着物屋さんは「着物でお出かけの会」などのイベントを立ち上げて、歌舞伎を見に行ったり庭園散歩をして和風なことをしちゃうわけですよね。

着物を着たい人たちの多くは、無理に着物だからって歌舞伎や落語を見に行ったりしたいわけじゃなくて、悪目立ちしたくない方が優先だと推測しています。浅草なら着物で歩いても変な目で見られないだろうし、レンタル着物で歩く人もいるから厳しいチェックの目もないだろうし、とか。

だからイベントに参加して「着物で行くのに自然な場所」に行くわけですが、悪目立ちしなければどこでもいいわけですね。

ということで、派手でもなくお金がかかるわけでもなく、単に悪目立ちしないような形で、無理なくキバらず定期的に着物を着るお誘いをすると、日常の習慣になるかなぁと。

「悪目立ちしたくない度」ごとのお出かけスタンス

それぞれ人により「悪目立ちしたくない度」は違いますから、その度合いに応じて会なり誘いなりの内容を変える必要があります。

表にしてみました。「悪目立ちしたくない度」MAXは5、最小は1です。

集合時の服 集まる街 入る店 出歩く相手
5 洋服 和風 和風 和服
4 和服 和風 和風 和服
3 和服 洋風 和風 和服
2 和服 洋風 洋風 和服
1 和服 洋風 洋風 洋服

↑の表を文章にしてみるとこんなんなります。

  • 5. 洋服で集合。和室で持参した着物に着替える。室内で茶でも飲んでしゃべるだけ。
  • 4. 各自の家で着物を着て集合。和の町(東京なら神楽坂とか浅草とか)を歩き、和カフェや和風の飲み屋に入る。
  • 3. 各自の家で着物を着て集合。洋風の町(六本木とか、丸の内)で、和風の店で食事、お茶。
  • 2. 各自の家で着物を着て集合。洋風の町(渋谷とか原宿) で、スタバなどの洋風の場所に入る。 ※この辺りで周りのお客さんが「あれ?」ていう顔をする人が現れるかも。
  • 1. 洋服を着る人と和服を着る人を混ぜて、少人数(2対2くらい)で洋風の町、洋風の場所に集合。 ※ここまでやれればもう一人でも行けると思います。

無理のないところから始めて、徐々に「1」に向けて慣らしながら何度も着る機会を設けたらいいですね。

以上ですが、

気の長い話でしょうか?

これは教育やPRによって一括で解決するわけではないと思います。今までの習慣を変えるファーストペンギン(群れの中で最初に海に飛び込むペンギン)たちが現れて、ある程度の数そろってほしいなぁと。そうしないと、いくら着方や入手方法を知っていても、CMなどで呼びかけても誰も実行しないでしょうから。

まずはファーストペンギンたちを着実に少しずつでも世の中に送り出していくことが、その後の大規模な施策に向けた布石であると思うのです。

今回も前回同様に、皆さまからのフィードバックをお待ちしています! 😀

 

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店主の自炊生活。「シブすぎるぞ」と言われた食事を一挙公開

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暮らしの記事がウケたんで

先日書いた「決してさみしくない、店主の地方都市暮らし ~ 一人遊び上手な店主の気ままな平日。」への反応が良かったもんですから、今度は僕の自炊生活の写真をアップします。

前に、料理人の兄に僕の食事のインスタ写真を見せたところ「シブすぎるぞww」と言われたので、そんなにかなぁ?と無意識なのでした。

今日はそれを見せて皆さんからは、「仙人みたい」と来るか「女子力高い」と来るか、全く予想がつきませんが、とりあえず公開してみます 😉

兄から言われた写真

兄に見せたのはこちらです。IMG_20160607_194825

肉も魚もなくて、たんぱく質はスルメイカと豆腐だけ。味噌汁の上は煎れ終わった玉露の葉っぱです。日本酒のつまみになります。

たたみの上に膳を置いて食べているのは、お茶の練習のためです。

お茶では、食事とお酒→主菓子→休憩→濃茶→干菓子と薄茶という流れが正式です。その中の「食事とお酒」のパートで習った作法を日常の生活でも実践して、体に浸み込ませたいのです。

その他の食事も

それではいってみましょう。

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ゴーヤと鶏肉の、とろとろ煮。ピーマンの味噌汁。春菊のお浸し。地酒。

 

IMG_20160623_200908自分で焼いた、焼きたてパン。この後にメインを食べるんですが、これだけ見ると、全然足りない感じがしますね。

 

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カツオのタタキ。オオバはベランダで育ったもの。茄子の味噌汁。地元産の奈良漬。地酒。

 

 

IMG_20160729_132101 タラとインゲンの煮物。キャベツと豆腐の味噌汁。

 

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自分でがんばって包んだ餃子。

 

IMG_20160504_134717アジの素焼き。買ってきたばかりの織部焼きの皿に乗せて。

IMG_20160922_205129冷しゃぶ的な豚バラと、ゴーヤと豆腐のスープ。

さて

どうでしょうか、シブいですかね? 僕は学生時代、縁側で茶をすすってのんびり暮らすことが夢でしたので、仙人的だと言われるならばちょっと嬉しかったりします。

 

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決してさみしくない、店主の地方都市暮らし ~ 一人遊び上手な店主の気ままな平日。

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送別会で、しばらく会えないね、と言われた

僕は茨城県の前は東京都の世田谷区に住んでいました。茨城県の取手市に引っ越すことがきまってから世田谷の自宅で送別会を自分で主催しました。

そこで皆に「茨城県なら、もうしばらく会えないね」といった言葉をかけられました。確かに渋谷から電車で20分くらいの二子玉川駅でしたので、友だちがたまに訪れていました。

今は頻度は減ったものの、やはり友だちはたまーに来てくれています。というのも茨城って広くって、東京に一番近い取手市という、常磐線で取手駅から山手線日暮里駅まで特急なら30分という好立地だからです。

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取手市の位置

そんな取手での、楽しい暮らしをお伝えします^^

取手の一日の始まり

この日は帯や長着の注文がなかったので、自由な日でした。

夏は暑くて運動をする気にならなかったのですが、久しぶりに運動不足を解消すべくジョギングしました。

IMG_20160914_124735田んぼの中を呼吸するといいにおいです。メロンのような甘いにおい。

IMG_20160914_124813稲刈りをするそばに、シロサギがたくさん集まっています。

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ジョギングから帰ったら、マフィンを焼きます。材料にラム酒を使ったらお酒が飲みたくなってきたので、ウィスキーを片手に作ります。

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焼けたー (^o^)/

オーブンの上には皿を置いて、暖めておきます。

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紅茶もていねいにいれるのです。バニラ風味の紅茶。

そこからお出かけします。

ちょっと駅前のシェアオフィスに顔を出しちゃったりして。今度ここ企画のビジネス・プラン大会とやらに出ることになったので、こちらのスタッフさんと軽くお話します。

参照:match-toride.com
参照:match-toride.com

 

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お出かけです。本屋で雑誌WIREDを買います。世界で今作られている新しいビジネスや製品についてだったり、建築についてだったり。

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その本を読みながら、スタバでコーヒーを飲みます。店員さんと、「コーヒーおいしいですねー、この豆、新しいんですか、へー」みたいな話をします。

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帰り道にうちの前はこんなです。団地と団地にはさまれた、芝生や駐車場、植木、畑などがあります。この辺りで頻繁に井戸端会議が行われるわけです。

僕も通りかかると少し立ち話することがあります。そしたら。。。

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野菜をくれました!^-^ この辺りって、団地の住人が畑をやってたりするもので~。

帰ってきてお昼ご飯食べて、またお出かけです。自転車LOVE 😀IMG_20160915_171013

こうべたれる稲穂もLOVE! 田んぼがあるからこの一体の空気がおいしいんですよ~。IMG_20160915_171001

 

読みたい本をウェブでクリック、図書館からすぐ近くの公民館に届いて無料で借りられます。ますます稼ぐ必要がなくなります。

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帰宅して、ベランダの野菜をチェックです。ゴーヤの実がなりそうです。

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晩ご飯とともに、取手の地酒「君萬代」を飲みます^^

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おちょこは備前焼きで。IMG_20160915_192913

箸置きも焼きものです 😉IMG_20160915_193011

という一日なのです^-^

最近はようやく涼しくなってきたので、また着物を着る日常になりそうです。着物って基本 長袖なので、暑いんですよね~。 来年は半そでの着物を開発しようかなぁ^-^

 

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メルマガ見本なのです

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さー、今んとこ僕ともう一人しか登録していませんが、どぞ希望される方はお待ちしてます^^

 

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稼ぐ必要が減ってきた当店

13350950_1015398795222795_608111418_o(店主の焼いたスコーンです)

今回は着物の話題ではないものの、ちょっと近い、くらいな。

大人になって段々経験を積んで学んでくると、自分の力で暮らしを楽しくできるので、あまりお金がかからなくなってきませんかー?
しかも最近は家賃やクックパッドなど、いろんなものが安くなって無料になって、ますますお金を使わない生活になってきています。

ちょっと例を挙げてみますね。

図書館でワンクリック

最近は図書館のウェブが充実していて、本を検索して予約しておくと、徒歩三分の公民館に三日で届けてくれます。もう通販とほぼ変わらない便利さですよね 😀

手元に置いておきたい本はAmazonで中古が安く手に入るし、新品ならアフィリエイトて稼いだ楽天ポイントでかなり値引きして買えますので、昔ほど本にお金がかからなくなっているんじゃないかと思います。

安くなる賃貸

人口が減っているのにアパート・マンションはどんどん建てられているのだそうですね。
和室は人気がなく、洋間へとリノベしなければ借り手がいないそうで。

都心ではまだまだ家賃は高いですが、郊外なら空き室の看板が散見されます。築30年以上の和室オンリーなら、とても安く住めるように感じています。

13124717_10156826188970394_1588114788201828084_n(店主の部屋です)

シェアハウスも安く住めますよね、僕は食器や調味料などのキッチン周りを独占したいのでムズいですが。

カフェに行く必要がなくなる

僕が都心の狭い部屋に住んでいた時は、休日はカフェのような居心地の良い空間でまったりしたくなりました。

ですが、安くて広いアパートに自分なりのインテリアを置けると、あまりその必要がなくなってくるんですよね。

自分でコーヒーの淹れ方や、好みの豆の選び方が分かってくると、ますますカフェで飲まなくても。。と思ってしまいますw

しかも自分でオーブンで焼き立ての焼き菓子を作れますし~ 😀

13350950_1015398795222795_608111418_o

ま、たまには気分転換にカフェ行きますけど。。 😁

外食しなくても

外食産業って原価率は三割が一般的なんだそうですね。

すると千円払っても食べ物に使われるのは三百円で、残りは料理人や場所代、皿洗いやサービス代、インテリアなどの雰囲気に使われるんですよね。
僕は料理人をリスペクトしているのでそこに払いたい気持ちはあるのですが、皿洗いは自分でやるし、自宅なら雰囲気料はいらないのになーと思うのです^-^ 大家さんに払うのもなぁ。。

↓は、今年初めて覚えた揚げ物。豚肉に近所で採れたヨモギをはさんだら、和製ハーブの香り。

P1010473

揚げたそばからキッチンで食べるとアツアツだし、料理する人と食べる人との一体感が生まれて盛り上がります。

月に一度は外食したいですが、自分でも料理を覚えたいです~^^

 

アンティークがヤフオクで激安

こちらの膳とか、4つセットで2千円しなかったんですよ、ヤフオクで。

My daily evening meal. #japanesefood #japanesefoods #sake #tealeaves #squid #misosoup #rice #ricebowl #diningtable #komatsuna

ワカモノキモノさん(@omisosiru55)が投稿した写真 –

ちなみにコマツナはベランダで育てました😋

膳に限らず、高齢者たちがどんどん古き良きモノを手放しているようで、簡単に安く入手できます。

お金を稼がない時間はどうするかというと

稼ぐことから解放されてくると、ますます楽しいことや、自分のやりたいことができてきます。

僕なら空を眺めながらぼーっとしてコーヒーを飲んだり、着物の(お金にならないジャンルの)活動をしたり。

いや、いつかは着物でより大きな利益を出すつもりですよ、着物の市場が大きくなったらw

あとは、夕方くらいからソファでまったりと映画見たりしてます。007とかミッションインポッシブルとか。内容は、まったりしてないけど。。 😉

足元にある美しさに気づくこと

まとめると、美しいもの・楽しいことって、わざわざ西洋文化を輸入しなくても、既にそこにあるじゃんって気づくと、生きるのが楽で楽しくなるんじゃないかと思います^^

結局この着物屋さんをやっているのも、着物そのものがテーマではなくて、僕らが僕ららしく生きること、だったりします 🙂

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