イベントレポート:東京きもの学 2016/12/3

img_20161203_155212

過去記事:「イベント告知:今週末、表参道のKimono BAR 123 に二部式着物と作り帯を持参します

都会の着物カルチャー

若者が着物で遊ぶスタイルはいろいろありますよね。フォーマルな着物で歌舞伎を見に行ったり、カジュアル着物でお友だちと和カフェしに行ったり。

今日は、都会のまんまんなかでバーをやる、という着物遊びを繰り広げる若者たちをご紹介します。

自由大学

表参道駅すぐ近くに、大きなビルが取り壊された跡地に、次のビルが建つまでの空白期間に一時的な試みとして、かっこいい屋台が立ち並ぶエリアが作られました。基本どれも平屋か屋台で、すぐに移動/取り壊しができるようになっています。

ここは飲食だけでなくシェアオフィスやカルチャーセンターのようなものもあり、遊んで学んで働ける、新しいタイプの場所なのです。

それがごった煮の混沌ではなくスタイリッシュにまとめられているためか、オシャレな若者たちが常に集まっています。

自由大学はそのエリア内の学ぶ場所として、若者向けに様々な科目の講習を提供しています。KIMONO学もその一つで、何度も講習が行なわれてきました。

その日行なわれたイベントは、エリア内のバーと協力してKIMONO学の卒業生たちによる「着物を着られるバー」でした。

晩秋の午後から日暮れまでのイベント

img_20161203_160814

もう街路樹の葉の色も変わり、

img_20161203_145418

行き交う人々はみなコート。

img_20161203_150212

でも天気は良くて、

img_20161203_152234

日に当たりながらビールを飲んでも寒くない。

img_20161203_155251

わいわい準備。みんな靴だったりポップなカラーだったりして、ほんと自由なのねw 僕のスタイルは基本どおりなので新鮮です。

「男のファッションはとにかくベーシックに、地味に」っていうのが僕のモットーなんですよ。男のかっこいいっていうのは、その場にいるみんなの幸せを支えることなのであって、自分のカラフルさを見せることではなかったりします。

極端に言うと、危険に備えてすぐに走れたり、代表して汚れ物にさわれたりする状態がベストです。

※ あくまで僕個人のモットーなんで気にしないでくださいねw

バーのオープン

img_20161203_160344

日暮れが近づいてきました。

img_20161203_164701

卒業生たちが自分で作った照明「KIMONO BAR 123」が点灯します。

img_20161203_163815

カウンターでサーブします。

img_20161203_162415

暖かでハチミツレモンなお酒を飲みます。

img_20161203_164709

お客さんがちらほらやって来て、だんらんしてます。みんな初対面ですが、共通の知り合いがいるのでお互いしゃべりあいます。

img_20161203_165405

卒業生たちの後姿。初心者ながらがんばって着た人もいれば、普段から着る人も。

img_20161203_172513

卒業生たち自身で考えて作った、おつまみセット。その中のカボス?の砂糖漬けが超おいしかった。これだけビン詰めにしたら僕は千円でも買いますよ。

img_20161203_174601

それもそのはず、この果実は、山の中で野生で自然になっていたものを採ってきたのだそうです。卒業生の実家が山林を持っているそうで。 市販品と比べましたが、香りが強烈!

二部式着物と作り帯

img_20161203_185516

そうそう、僕も卒業生の一人に所望いただいて、二部式着物と作り帯を持ってきました。洋服で現れたお客さんに、さくっと着せてみました。普段から着物を着る女性なのですが、「とっても楽だし着付けが早い!」 だそうです^-^

男だけの着物撮影

15267995_1144146432373279_3815129194683475301_n

僕は右端です。レンタルでもなく自分所持の男着物が4人同時に集まるなんて、なかなかないですよね。

2017年のイベント

遅ればせながら読者のみなさま、明けましておめでとうございます 😀

今年はこんな感じで、自分だけの単独企画でイベントするのではなく、人のイベントに協力したり、全然違うコミュニティ、たとえば自転車コミュニティに顔を出して、共同でイベントをやってみたりなどして、外に出ていこうと思っています。

それでは今年もよろしくです~ 😉

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:着物を着ない会12。常連さんだけでした

img_20161211_104642

にこたまです

毎月スタバに店主が現れる「着物を着ない会」を行なって12回目。今回は二子玉川 高島屋のスタバに来ました。

1481525312563

ここはスイーツが充実しているしオシャレな店内だし、テンションあがるのです~^^

1481525305975

1481525318265

アップルシブーストを食べてみたり。

img_20161211_113942

のんびりコーヒーを飲んでいると、いつもの常連さんがお二人来てくれました。

でも、着物未経験者は来なかったんですよ~。以前ブログに知らないかたからコメントがあって、興味があるしニコタマは近所だし、でも予定が合わないそうなのです~。

今後は不定期にします

常連さんは来てくれて楽しいものの、着物デビューを応援できなかったり新しい人との出会いがなかったりするので、毎月おこなっていたこの会をいったん不定期にしようと思います。

たぶんですけど、ちらほらと新しいかたがたも参加してコメントもくれるのですが、その背後には予定や場所が合わない人たちがたくさんいると思うんです。

いつも前月に僕から「*月*日にこのスタバで」と一方的に指定してしまうし、毎回エリアも違うので、それだと参加しづらいですよね。。

コメントやメールなどでお呼びいただければ予定など調整しますので、連絡頂ければと^-^

ネット経由での募集はいったん考え直しながら、今やっているリアルでの茶会などのイベントを、口コミなどで地道に広げていきます。

今日のオレのコーデ

img_20161211_113958

最近インスタで写真の加工が好きなので、こちらも加工してみました^^

で、コーデなんですが、羽織も長着も帯も木綿です。コーヒーや生クリームをいつこぼしてもいいように。

僕はよくこぼすので、そうしたら洗濯機で洗ってしまうのです~。

ランチへ

img_20161211_122926

スタバから移動して、常連さんと一緒にランチして帰ったのでした。

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:着物を着ない会 11回目。おなじみメンバーと新しい人で、コーヒーして買い物してランチ。

img_20161120_101539

スタバで豆を選んで注文。

今日はプレス式でコーヒーをいれてもらいました。今日のコーヒーがいりが深くて僕には飲めないもんですから、豆を選んで注文したんです~^^

着物を着ない会って

着物を着たことがない人って、どんな風にデビューしたらいいか分からないですよね。僕が18歳のときデビューしたかったけど、どう情報を収集したらいいか分からないし、周りに着ている人もいなかったのでデビューできませんでした。

着付けの学び方とか買い物する場所とか、初めの一歩目について洋服で気楽に相談できる場所があるといいんじゃないかと思った次第なんですよ。

さらに、着物を着られるようになったはいいけれど着ていく場所がない。着物を着る人がふら~りとお出かけする口実になる場所、しかも気軽な値段の会が定期的にあるといいなぁと思いまして。

それで、店主が毎月都内のどこかのスタバに現れて、世間話にあいづちを打ってみたり、人と人を紹介してみたり、質問に答えてみたり(たいてい着物の先輩が代わりに答えてくれますw)、そんなことをかれこれ11回やってきました。

人が来なくなったらやめて別の着物活動をしようかなーなんて思いますが、今んとこぽつぽつと来てくれているので、地味に続いております 🙂

人が少しずつ現れる

img_20161120_102035

最初はお一人、スタバへと歩いているところを後ろから、「ヒロさーん」と声をかけられて、一緒にスタバに入ってきました。おなじみメンバーなので、もうまったりで、世間話がおもしろいし楽しい^^ 完全リラックスですw

 

img_20161120_105923

もう一人増えます。こちらもおなじみメンバーで、キャリアの相談に乗ってみたり。でも僕みたいな例外な人が言う言葉にはあんまり説得力がない気がしますが。。

 

img_20161120_120056

また増えました。こちらもまた、いつものメンバーですw 着物の話がつきません。

着物入門前なら質問の前段階で、とりあえず一緒にコーヒーしたいよね

さらにおなじみメンバーが、新しい人を連れてきてくれましたよ^^ カフェを出たタイミングで現れました。

着物に興味があるけれど、どこから着物ワールドに入っていったらいいか分からないらしくて。でも周りに着物を着る人がいなくて。

まさしくこの会に来てみてほしい人です^^

でも、具体的な質問があるわけじゃなくて、まずは「普段から着物を着ている人たちってどんな人たちで、着物についてどう感じてるのかなー?」ってとこを知りたい模様です。

やっぱそうですよね、着物も持っていなくてフンワリとした疑問や興味を持っている状態だと、質問って出ないですよね。

むしろ、「あーほんとに着物って着ながら出歩く人いるんだ、それってできるんだ。しかもコーヒー飲んじゃってもいいんだ。結婚式じゃなくても着ていいんだ。」っていうところから「へー」な印象っぽいです。

今日の僕のコーデ

img_20161120_115853

今日はですね、

  • カーディガン素材の羽織。ふにゃふにゃ。
  • 手ぬぐいの半襟
  • 襦袢は着てません
  • 中にユニクロのヒートテックのVネック長袖シャツを着ています
  • ステテコじゃなくてユニクロのスウェットパンツをはいています
  • 縞の帯
  • 足袋じゃなくて足袋靴下
  • 無地のグレーの長着。洋裁地です。

というモノトーンのコーデです。色がない日もいいですよね、たまには^^

フリマへ

img_20161120_124634

カフェを出たら、みんなでフリマに行きます。品川では、たまにフリマやってて着物の古着屋さんも出店してるんです~^^

 

僕の買ったものはこちら。

img_20161120_140444

img_20161120_140948

img_20161120_141029

img_20161120_141333

こんなに買って3,500円でした^^ これを二部式とか作り帯とかにリメイクするのだー 😀

 

ランチ

img_20161120_133237

そこから蕎麦屋さんでランチ。

img_20161120_140202

初参加の人は、やっぱきっと緊張しますよね^^ でもま、たまーに顔出せばそのうち慣れてくると思いますし~。

おなじみさんはもう世間話しに来てるんで全然大丈夫だとは思いますがw、新しく来る方には何らかの形で着物への入門に貢献できているといいのですがー、どうかなぁ~。

 

次回は

お呼びがかかれば平日でも夜でも行きますよー。たいてい僕が日付と場所を指定するのではなく、人から所望があったり話の流れで決まったりするので。

「こっち来てー」とか希望ありましたらお知らせくださいね^^

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

業界の集まりなのに着物率めっちゃ低い。会場が椅子でみんな靴。

img_20161119_112258

学んで話すイベントに行ってきたょ

自由大学の着物学の担当者さんに呼ばれて、イベントに行ってきました。

11月19日(土)開催 柄の魅力を探求するー江戸小紋・東京染小紋・江戸更紗

なぜ呼ばれたかというと、男性率が低いのと、僕は製作・販売・イベントやってるのと、なんとなくおもしろいからだそうですw

内容は、

  • 第一部:江戸小紋の型染め体験
  • 第二部:スタイリストとコーデを考える
  • 第三部:3グループに分かれてお話

でした。

まずは感謝

自由大学さんによると、今回のイベントって新しいんだそうです。職人・小売・一般ユーザが販売目的でなく一同に会してお互いの要望や状況を伝え合うって、今までなかったんだそうです。

そりゃーきっとすごいんですよね、きっと 😀 僕もそんな場所に立ち合えて光栄です~ 🙂

染めの現場の迫力、職人さんのパワー、小紋が作られる工程、できること・できないこと、本当に学ぶことが多かったです。今後のIT化や販売に活かしていけそうです。

型染め体験

集まった会場「東京都染色工業協同組合」からみんなで工房まで歩きます。

img_20161119_111903

こちらが工房入り口。木の葉が赤く染色されています。ここで一句

木の葉まで黄色く染める富田かな

 

img_20161119_112416

入ると型紙がたくさん置いてあります。

 

img_20161119_112258

型紙。美しい。。

 

img_20161119_112739

職人さんがじきじきに教えてくれます。

 

img_20161119_113353

染料を塗っているところ。

 

img_20161119_120113

機械も見せてもらっちゃったりして。

 

img_20161119_122345

また別の型紙で染めてみたところ。途中に空白ができてしまっているのが、生徒がやったところですw

↑の体験に加えて、各段階で職人さんが細かく説明をしてくれました。

 

そして第二部で元々の会場に戻ってきて、スタイリストさんが江戸小紋や江戸更紗を使ったコーデを見せてくれるのです。第三部でグループごとに職人さんも混じってお話する、貴重な機会が得られたのでした^-^

 

僕から見えた、着物不振の原因

ただ、せっかくなので僕視点から見えた懸念点はシェアおこうと思います。

※批判が目的ではなく、まずは原因が見つかったことが前進だと思っています。対策の打ちようがあるからです。

2つありますよ。

懸念1.業界の集まりなのに着物率めっちゃ低い

ハレの日の着物と普段の着物と、どちらが増えてもいいと思うんですよ。

ただ僕としては普段から着たい派なんで、そちら側から言うと、

ホント着物って生活に浸透してないんだなあ~~~(゚Д゚;)

ということがよく分かりました。

作る側や売る側を含めた集まりなのに、30人弱の中の5人ほどしか着物を着ていませんでした。

着物を着なかったことを批判するつもりは一切なくて、世間の着物に対する認識ってこういうことなんだなと学びました。

で、どうして着物率が低いのかな~と聞いてみたところ、

おそらく

  • 今日は雨がひどかったし、
  • これから染め体験をするから汚しちゃまずいし

ということなんだそうです。

まさしくここがなんとかするべきポイントなんじゃないかと、引きの視点から思うわけです。

だって、じゃ、

  • 洋服なら濡れてもいいの?
  • みんなきれいな洋服着てるけれど、それなら汚していいの?

と、着物普段着派の僕としては素朴に感じてまうのですよ。

着物ってハレの日に着るから汚さないものっていう無意識の認識がそこにあるわけですよね。

ハレの日にどんどん着物を着ましょう!ていう運動でもいいんですけど、普段着物を増やすんだったら、

  • 汚れても濡れてもいい着物を売ろう
  • 豪雨でも足元が大丈夫な着こなしを提案しよう、長靴コーデとか。

みたいなのが遠回りのようでいて、本質を突いていると思うんですよね。

 

懸念2.会場が椅子でみんな靴

僕はその日、出発前に家で時間が余っていたので、着物で畳に正座していました。

座禅を組むわけではないんですが、BGMもかけずに和室に一人で畳の中央に座って数分だけ正座するの、癒されるんですよね~^^

特に、お茶の練習のときは羽織を脱がなきゃなんで長着と帯だけスタイルなんですが、単に出発前だと羽織もはおった状態で正座するのです。

羽織って洋服でいうと柔らかなカーディガンのように、そっと優しく後ろから包んでくれてる感とかありません?w 僕だけかなぁ 🙂

そーんな朝を過ごして豪雨の中をチャリ&着物&傘で駅までGoするわけです。

 

会場についてみたら、靴は脱がずにパイプ椅子に座る、普通のプレゼンスタイルでした。

あれ?と思いました。僕だけだったんでしょうか、そこに違和感があったのは。

僕はてっきり畳だと思って、長靴だったものの脱いでもいいように足袋をはいて行ったんですが。。

 

着物普及活動の話をする僕ら自身が、和の暮らしをしていないんですよね。

これは、あ~~~~そうか~~~~的な。そりゃ着物もハレの日だけだわと。

 

僕はまだ仮説・検証段階なんで確かなことは言えないですが、着物は大きな日本文化の中の単なる一部分でしかないと、僕はとらえています。

和のコンテンツのためのインフラとして着物があったり、雰囲気を添えるもの、文化をより深く吸収するために着物があったりするということです。

お茶や踊り、落語の稽古なんかは、ハレではなく普段から着物が「必要」なわけですよね。そうしないと体の動きが洋服と違いますから、稽古にならなかったりする。

普段の和の暮らしでも、畳での振舞いや、箸で和食を食べる動きも、着物を着るとまた変わってきたりします。

 

単に「着物はきれいだよ、着ようよ~」的なアプローチだと、よくある文化復興運動で政府からお金出たけどあまり効果が出ませんでした、という結果に終わるのではと。。

それはそれで正しいことを言っているとは思いますが、もっと着物の周りにある他の文化や、普段から着物を着ている人たちの環境を見つめるアプローチがあっても良いのではと感じたのでした^-^

 

帰り道

帰り道は寄り道で、舞浜のイクスピアリ(ディズニーランドの隣りね)でビールとチキンでガッツリ飲んで参りました 😀

img_20161119_173102

お姫様気分です

 

img_20161119_182046

いえーい

じゃ皆さん、また書きます!Bye for now!

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

手作りの茶箱包みと振り出し袋を持って野点してきたよ

14884556_890253654438114_1580132279673644548_o

↑マンガ読んでます

秋はお外で茶を点てる

一般的に着物は人に見せるファッションなのでしょうが、僕の解釈では、遊びを盛り上げるツールです。着物を着ることで、より和の世界へと入っていけるのです。

この日、午前は雨が降っていて寒かったのでデニム着物を着て出かけました。

 

14853070_890257904437689_3032130794956168487_o

午後にはこの通り、光がさしてきました^^

 

img_20161101_141602

暖かい午後となりました。

 

img_20161101_115935

持ってきたのはこの包み。茶箱やピクニックシート、お菓子などが入っています。

 

img_20161027_221128

元々はこういう形状なんですよ^^ 僕の手作りなのです~。

 

img_20161031_185716

あとね、作ってきたのは振り出しの仕服。振り出しというコンペイトウの入れ物で、振って出すのです。その袋ですよ。

 

img_20161031_185902

どやどや 😀 デニムの仕服っていいですよね。絹もいいですけど。今度 茶入れの仕服を作って稽古に持っていきたいもので。そこでドヤドヤしたいですー 😀

 

で、その茶箱の包みを裏返しにして、点前の場所にします。

img_20161101_144022

img_20161101_144033

14939967_890255371104609_900516875543455159_o

お菓子を乗せてみたり。お菓子はね、栗きんとん、柿の。。なんとか餅。栗のなんとか餅。きんつば。

きんつば、なんかほっとするんですー食べると^^ せっかく野点(のだて)なので茶会では選びづらい、大きくてカジュアルな主菓子を選んでみました。

 

img_20161101_145039

茶箱の点前。こういう時のために、覚えておくといいんですよねー^^

 

img_20161101_150317

ついにお茶を点てます

 

img_20161101_150334

点ちました。きれいな泡~

 

img_20161101_150351

古袱紗(こぶくさ。↑の小さい四角い布)に乗せます。振り出しからコンペイトウを取ります。

 

14856201_890254114438068_5060545608571815536_o

飲みます。あーおいし 🙂

 

img_20161101_154126

「おいしそうな顔をして」と言われたので、してみたの図。

 

img_20161101_145942

お友だちも飲みます。着物は僕が持ってきました^-^

 

img_20161101_154559

ここでなんと、外国人も参加。向こうで本格的な機材で撮影をしている人たちがいるなぁとは思っていたのですが、いつの間にか僕らが撮られていましたw

そこで、「おいでー」みたいなジェスチャーをしたらお茶を飲みに来ました。正座もできるし茶碗を回してから飲んだりして、日本語もけっこううまい。日本と自然が大好きらしいのです^^

 

img_20161101_162040

夕暮れになり、寒くなってきたので道具をたたんで帰りました。

 

平日の午後に若者4人が集まって、のんびり会話。みんな仕事はほどほどにすればいいのだー^^ 外でお茶なんて、そんなにお金のかかる遊びじゃないですから、稼ぐ必要もそんなにないですよね。 僕は遊ぶお金よりも、遊び相手がほしいなぁ~。出世もしなくていいし。

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:かしこまらない茶会4.(後半)二部式着物と作り帯でカンタン着付けで盛り上がる

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-8

過去記事:イベントレポート:かしこまらない茶会4.(前半)茶会らしい茶会になってきた

ついに来ましたよ、この日が

ここ2週間ほど、二部式着物へのリメイクと、作り帯の製作をがんばっておりました。ついにできあがった二部式着物4つと作り帯6つを、玄関に並べておきます。男性の長着・帯を2セットも。

img_20161030_094649

右はじに立てかけてあるのが作り帯です。中に帯板の代わりにプラスチックの板が入っているので、たためないんですよw

 

img_20161030_114429

二部式着物の下半分をスカートのように巻き付け紐を結び、上半分をはおって伊達締めをしめます。分からない人には女性同士でサポートしています。

 

img_20161030_114432

伊達締めの次は作り帯を巻いてマジックテープでペチャッととめて、帯締めを結んで完成です。

その脇で男性も自分で着ていますw

 

dsc_1117

記念撮影。まー着物せっかく着たら、みんなでキャイキャイ撮り合いたいですよねw Facebookにアップしたり、タグっちゃったりして。

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-9

こちらの男性も、さくっと着物を着て茶室に溶け込みます。彼は映像系の技術者なんですが、美術や文化に興味があるのです。こういった男性って多いと思うんですよ。週末は元気よくスポーツするタイプもいる一方で、文化的な体験をしたり自分でアートなものを作ったりとかするようなタイプもまたたくさんいて、着物を着たがるのではと。

 

着物着てお茶を飲む

さて、庭園を散歩する休憩の後は、着物を着てもう一度お茶を飲んでみます。三服目です。

008

普段みんな洋服で会って遊ぶ間柄なんですが、和服の相手を見てお互い少し新鮮。より茶室に溶け込んで、きぬずれの音がさらさらと聞こえます。「なんか茶会っぽいよねw」と口癖のように言い合います。

そう、僕のこの茶会はあくまで体験で、正式には茶会ではないわけですよね。暗黙のルールを声に出して明言してしまっているし、亭主がお茶を飲んだり、客がお茶を点てたりしているわけなので。

そのうちリピーターだけ集めて、みんな着物を着てにじり口から入るところから始めたら、別の形の盛り上がりがありそうです。おしゃべりを楽しんだりはしゃいだりするのではなく、静かな空間の中で無駄なくコトが進み、お菓子や季節、景色の話題で楽しむような。「このお茶は?」「伊藤園の華の宴だよ」「おいしいねぇ」みたいな。老後ですかね?w

でもね、話は脱線しますが、僕らの世代ってもう、バブルがはじけた後に社会に出て、豪華さにあまり価値を見出さなくなっていません?無駄な盛り上がりとかじゃなくて、今自分たちに与えられたものをじっくりと味わうことが大事というか。

これって、室町時代に豪華だった渡来の道具で飾るお茶のスタイルから、戦国時代の明日どうなるか分からない虚無感から国産の道具による質素なスタイルへと変わっていく、その変遷に似ているなぁと感じるのです。

地球の反対側からワインを輸入するでもなく隣りの県からお茶を運んできて、スーツで西洋人を気取るでもなく昔からある着物を着て、コンクリートを建てては壊すでもなく小さい頃から慣れ親しんでいる和室のある建物で、僕らに元からあるものを味わう。

高いお金を払って西洋人の後を追うでもなく、元から僕らは僕らのジャンルでナンバーワンなんだってことを、そろそろ気づくような流れがあるのかもしれません。

 

では話を戻しまして。。 🙂

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-8

先ほどと同じように、お菓子を取り回します。着物だと袖が長くて床にする感覚があったり、懐紙を懐に入れて扱うようになったりします。そういった少しずつの変化が、和の動作や振る舞いとなっていくのだと思います。手を伸ばすときにもう片方の手で袖を押さえるとか。足をすって歩くとか。

 

011

なんか。。すごい茶会っぽいw 顔を読者さんにお見せできず残念ですが、客みんな笑顔です 😀

 

012

着物を着て、改めてお茶を点ててみます。この間に僕は客になってお菓子を食べますw

 

みんな着物を着て1~2服飲んだところでお終いの点前とご挨拶をして、茶会はお開きとなりました。

その後はみんなでランチしてお酒飲んだり、けっこう遊んでたんですけどねw 茶会より長かった~。それについてはまた次の記事で。

 

やりたかったこと

元々茶会を茶室で毎月催し始めたのは、庭園の美しい茶室で抹茶を飲む体験で人が集まり、そこに着物をポンと置いておくことで着物デビューさせてしまおうという裏の狙いがありました。

もちろん茶会は茶会で楽しいんですけどね^^ 着物デビューした後に定期的に着る機会がない問題を解決するには、定期的に茶会を催すのが一つの方法だと思いますし。

男性の着物でビューに加え、最近とある話の流れで二部式着物と作り帯を作ることになり、この茶会に転用することで、結果的に女性の着物デビューもこの茶会で行えるようになりました。

なかなかこの茶会、内容が充実してきたと思います^^

  • お点前を見られる
  • お茶の作法がちょっと分かる。
  • 美しい庭園と茶室を体験できる
  • おいしい抹茶とお菓子が食べられる。しかも主菓子も干菓子も。普通「抹茶とお菓子で500円」といった喫茶だとお菓子が一つ二つくらいだったりしますが、主菓子・干菓子 両方ありますし、干菓子もけっこうな量があってほぼ無限です。
  • 着物体験ができる。
  • トークが楽しい。友だちができるかも。
  • 緊張しない。

こりゃぁなかなかスゴいですよ。今回の参加者が次回もリピートする予定ですし、彼らがSNSできれいな写真とともにシェアしているので、友だちの友だちが来て広がりそうです。

地道に続けたら、なかなか人気が出そうな気がします^-^

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:かしこまらない茶会4.(前半)茶会らしい茶会になってきた

008

過去記事:イベントレポート:かしこまらない茶会4.(後半)二部式着物と作り帯でカンタン着付けで盛り上がる

茶会らしい茶会になってきた

自宅ではなく外で庭園のきれいな茶室を借りるようになって4回目、だんだん客も慣れてきて、茶会らしい茶会になってきました。

  • 亭主が茶を点てて出すと、茶を運ぶ亭主側の人がいない場合に、客が自分で取りにいくとか。
  • 茶碗を回してから飲むっぽいけど、ちょっとくらい間違っても誰も怒らないからリラックスして飲むとか。

そういったこまごまとしたルールや雰囲気に慣れて、僕が全部説明しなくてもスムーズに場が流れたり、客同士で説明し合ったりしてくれるので、だんだん客の集中する点がルールではなくお茶やお菓子のおいしさだったり、客同士のお話といったコンテンツに向かっていくのでした。

特に後半で皆で着物を着てからは「茶会っぽい!」と皆で連発していました。

着物を着ると、きぬずれの音がするんですよね、一挙一動のたびに。にじって進んでも、茶碗を持ち上げても。そのたびにするすると音が聞こえてきて、そうだこれが茶会の音の一部だったなぁ、と思い出すのでした。茶会にBGMはないと言えど釜の煮える音、湯の注ぐ音、炭のはじける音があるじゃんと思っていましたが、そうそう客も亭主も、衣擦れという音楽を鳴らしていたのでした。

情景

まずは茶会を取り囲むものたちから見ていきましょう。

14753816_1303507269683004_7687090684233256330_o

みずみずしいと心もうるおう。入り口の石畳に水をまいてしっとりとした気持ちになるなんて、今まで感じたことがありませんでした。

 

14753296_1303507256349672_856065408992993050_o

濡れる石のつくばい。美しいですね。

※ 茶道経験者向けコメント:ひしゃくを置いたのは私ではありませんw

14859744_1303507369682994_3454399737555234650_o

どんぐりも。秋だなぁ~^^

帰り道もどんぐりが落ちていたので、拾って帰ってプランターに埋めておきました。

 

img_20161030_094700

鯉は今日も元気。紅葉は色づいてきました。

 

003

お茶の入った なつめ を棚に乗せ、客を待ちます。

 

14902937_1303506976349700_1853044878314374523_o

今日の軸は一期一会。初心者の多いこの会には分かりやすくていいです。

 

14939529_1303506929683038_4508382477024711433_o

ススキ、千両、からすうり。自宅の近所で摘んできたものです。

 

来客

今回は土曜の午前9時半スタート。週末なのに朝早くて池袋から電車乗らなきゃだしで、みんなオープン時間すぐには集まりません。

3

一人目がにじり口を開けてかがんで「おはよ~」って入ってきます。こんな感じで友だちが続々と週末の朝からかがんで入ってきて集まるの、なんだかおもしろいw

 

お菓子

4人くらい集まったので、ご挨拶をしてからお菓子を運び出し、取り回してもらいます。

dsc_1068

主菓子。二子玉川にある恵那川上屋です^^ ここおいしいんです~♪

 

dsc_1080

干菓子は二服目の茶が点つ前に出します。一緒に亭主をしている、茶道の先輩の手製です。ハロウィンがテーマです。

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-18

別の客が取ったところ。雲に浮かぶ月のように配置していますね 🙂

 

茶を点てる

客は全員そろいませんが、もう点前を始めてしまいます。最初に来ると点前が見られる、という特典があるのですが。。^^ そういえばそれを事前に知らせていませんでした。

004

柄杓を持ってかまえます。猫背です。。

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8a%e8%8c%b6%e4%bc%9a-10100001-3

まだ完全に紅葉はしていませんが、かえでを背景に点前を見るのも楽しそうです。点前している側の僕は、このときは「あー次の手順どうすんだっけ」とテンパりつつ、客と世間話をするので頭フル回転です。

 

14884677_1228051663921619_4346216020850000930_o

※ 茶道経験者へのコメント:10月末なので中置にしたかったのですが、そうすると五行棚か運びとなります。しかしその茶室に五行棚はありません。せっかく茶道初心者の客が来てくれているから棚付きでお見せしたいなぁと。そこで中置はあきらめて、基本の薄茶・棚・風炉にしました。今回は利休好みの丸卓です。前回まで漆塗りの更好棚をずっと使っていたので、そろそろ塗りでない棚を使いたかったのと、丸いこの棚ってかわいくないですか?^^

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-4

一服目は、亭主がまじめに点てる茶を飲んで頂きます。

 

客が自分で点ててみる体験

dsc_1082

あ、時計はずしてって言うの忘れたーw

亭主が一服ずつ点てたあとは、客が自分で点ててみます。

茶会に慣れるまでは、亭主側もちょっとやったりすると色んなことが見えてきて、もっと楽しくなったりリラックスできたりしますよね。客は客だけやって、ルールをしっかり守ってやるともっともっと楽しくなるとは思いますが、それはそのうちでいいんじゃないかと 😀

 

img_20161030_110406

パパと娘で参加してくれました。二人で点てて、とても仲むつまじい。

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-14

こちらのおしゃれさんは着物未経験なものの、着物に興味があるそうです。後で二部式着物で着物体験をしてもらうので、着物を着始めるきっかけになるといいのですが^^

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8a%e8%8c%b6%e4%bc%9a-10100001-5

こちらはお茶を昔やっていて、最近また始めた方なのですが、とても落ち着きのある動きです。見ていて安心です^^

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-13

いやー良い景色でテンションがあがります。客も喜んでいます。

僕が前まで自宅で茶会をしていたときは、ここまで客が来たがることもテンションが上がることもありませんでした。きっと景色がきれいで部屋がしっかり茶室になっているというのは、外食でいうとオシャレなレストランに行く感覚なんじゃないかと推測しています。

料理がおいしいだけの料理屋よりも、庭園が付いた内装のしっかりした場所でおしゃれな服を着て食べるレストランは、総合的に素敵な体験となるわけなのですよね。

忙しい若い世代(僕は忙しくないけど)の大事な週末を彩るイベントは、まず美しい情景、そして上質なコンテンツの両方が必要だと言えそうです。

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-15

友だちが友だちを呼び、大学生も来てくれました。

 

%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%8c%b6%e4%bc%9a%ef%bc%94-10100001-17

客同士で教え合い始めました。この流れができるのが、僕の目指すところです。客同士(紹介した友達同士)で話が盛り上がるところまで連れて行くのが、茶会に限らず僕が常に意識していることです。

ここまで来たらもう僕がいなくても大丈夫なので、トイレに行きますw 軽くがまんしてましたw

 

さて、皆さまが自分で点て合って飲んだところで、いったん休憩です。お庭の散歩をしてもらいます。

その間は、時間差で客が訪れるので、新しく来られた客にお菓子と一服目のお茶を差し上げます。

休憩の後は、次回の記事にて^^ 二部式着物と作り帯をついに着せますよ~ 😀

14940185_1303506799683051_4485826525410807_o

イベントレポート:かしこまらない茶会4.(後半)二部式着物と作り帯でカンタン着付けで盛り上がる

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:着物を着ない会10:4人も来てくれましたよ

img_20161021_100947

今日もおいしいソイラテ

2016/10/22金曜午前10時、池袋のスタバです。

最近スタバでラテ系を頼むのが好きで、カフェラテとカフェミストとカフェモカの違いを店員さんにめっちゃ聞いたりしてます。今日はソイラテ。さすが大豆&スタバ、コクがあります。

いやーおいしいなぁ、と香りを感じながらスマホで今日の会の連絡があるかチェックします。あー10時半過ぎと11時過ぎに一人ずつ来そうだなぁ。。とぼーっとしておりました。

するとお一人目が、特に事前のお知らせなしに着物で現れました。いや、全然お知らせなしでもいいし、そういう会なんで大丈夫なんですが、前回ゼロ人だっただけに「ありがとうございます」という気持ちと「何から話し始めようか」という突然感で、多少ドモってしまいました。

続々と現れまして、最終的には4人になりました。いやーこんな時もあるのですね^-^

なんか皆さん前回ゼロ人だった記事を読んで心配してくれたみたいで、そうは言わないものの同情票が入ったようですw

img_20161021_114025

来てくれた四人の分布は、

  • 普段から着物着る:2人
  • 元々フォーマルな場で着ていたが、最近普段でも着始めた:1人
  • タンスにしまってある着物を取り出しては触わってまたしまう。そろそろ着たい:1人

という構成です。最後のお一人は、着方は知っているようですが街に出る勇気や準備がもう一歩らしいので、僕からは「がんばっていきましょう」と声をかけておきました。

質問があるそうなので、他の参加者3人に答えてもらいました。どんな質問だったかは忘れましたが。。^^

みんなそれぞれの経験や環境から着物を愛しており、みんなで楽しく着物トークをしたのでした 😀 11時半までいる予定でしたが、話が盛り上がって12時半くらいまでいました。

また平日の池袋で、同じメンバーで集まりたいものです。

僕のねらい

僕としてのねらいというか願いは、着物デビューを応援してみたり、質問に答えたり不安をぬぐったり、着物経験者には着物を着る場所にしてみたり着物友だちが見つかるかもな場所にしてみたり、といったところにあります。

参加者の皆さん気を使ってなかなか感想は言いづらいでしょうが、そんな方向で満足度が高いとうれしいのですが。

img_20161021_124010

男性読者への参考に、なるべく自分の街角スナップを撮るようにしています。

  • 襦袢は着ずに手ぬぐいを半襟として巻いてネクタイピンで留めるだけ (代官山かまわぬ で800円くらい。ネクタイピンはAmazonで500円くらい)
  • 絣の長着 (古着屋で千円で買って自分でお直しした)
  • デニムの帯 (自分で余り布で作った)
  • 木綿の羽織 (ネットでオーダーメイドした)
  • 石?の羽織紐 (友だちが作った)
  • 職人用の足袋靴下。登山用だったかも。楽天で買いました。普通の足袋ってかかとがうごけなくて一日はくとくるぶしが疲れちゃうのでヤなんですよ。
  • デニムの草履 (代官山OKURAで2~3千円くらい)

僕がなるべくダメな格好をしておくのが大事だと思うんですよ。あんまりピシッと着てると、男着物初心者が「着物ってやっぱ正しく着ないとダメなんだ」と思ってかしこまっちゃうので。長着なんか丈足りてないし、ところどころほつれてるし。

ランチ

その後はまた別の着物仲間とランチです。ラーメン。

img_20161021_132019

img_20161021_132038

いやーいい眺めですこと。

今後、お互いの着物活動をどう深めて広めていくかについてお話してました。まー僕は地道にやりますよ^^

ビジネスの講演会を聞きに

次は丸の内線で大手町駅から、新丸ビルに歩きます。

img_20161021_165715

かっこいいですね~このエリア。スーツの人ばかり。

img_20161021_195932

こんな感じのカンファレンスルームです。

参照:peatix.com
参照:peatix.com

着物を売るには、着物を着やすい環境を作るとか、着物を着て幸せな未来のビジョンを描くことなんだよー、とかそんな興味深い話を聞かせてもらいました。

という一日でした

ということで、おかげさまで「着物を着ない会10」には4人も来てくれまして、めでたくヘコまずにすみました^^ 前回もヘコんでませんが。

今回来られなかったけれども「店主ヘコんでそうでヤバい」と暖かく見守ってくださった方々も多いことと思います。ありがとうございます。

次回どうしよ

そうそう、毎回どうやって日時や場所を決めているの?とよく聞かれますが、毎回誰かしら呼んでくれるんですよ。「だいたい渋谷近辺で週末午前で」とか。

そんな感じで次回、どなたか希望者いましたらどうぞコメントやメールででも^^

行ける範囲は、埼玉・茨城・千葉・東京・神奈川くらいっす。僻地でもいいですが、たぶん1対1の会になるでしょうからw、なるべく山手線辺りがいいかなと思ってます。

あ、あとよく言われるのが「私ワカモノじゃないし」ですが、気にしないでくださいw、ノリで名づけただけですから、ワカモノキモノって 😉

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:茶会@新宿NEWoMan。お客さんゼロ人。

img_20161016_133818

お客さんゼロ人の茶会

先日新宿NeWomanで茶会やるよー、来てねーって告知したら、一人茶道経験者が興味を持って来てくれる予定だったのですが、そのお方も仕事の都合で来られなくなり、誰も参加予定とならないまま当日を迎えました。

まずは写真で、風景と流れを追いましょうか^^

当日の写真

着物を着て茶道具を持って、イマドキな場所に行きます。

img_20161016_125140

こんなキレイなエレベーターで。

 

img_20161016_125156

できたばかりの新しいビル。イマドキ~。会場の皆さまの空気を乱さないか心配です。

 

img_20161016_125718

到着してみたら、会場はこんなでした。マルシェ的雰囲気。この場所は「The CAMPus」(ザ・キャンパス)と言って、「学べる都市型マルシェ」がコンセプトなんだそうです。

 

img_20161016_125725

ビルに囲まれています。現代的~。

 

img_20161016_131825

ビール屋さんが4つくらいと、コーヒー屋さん、スープ屋さんがあります。コーヒー屋さんが繁盛していました。

 

img_20161016_133809

我々も準備を整えます。水差しと建水を持ってくるのを忘れた。。でも思い出してもカバンに入りきらないので持ってこられなかったと思いますが。。

 

img_20161016_133838

こんな風景^^

 

img_20161016_131635

お菓子も準備します。茶道の先輩の手作り。ウサギの雲平(うんぺい、左下)と、三日月の州浜(すはま、右上)。お皿は僕の親がどこからかもらったらしく、春慶塗(しゅんけいぬり)っぽい銘々皿(めいめいざら。お客さんごとに出す個別の皿)。

 

img_20161016_132852

看板、書きますよ~^^

 

img_20161016_133720

楽し~ \(^o^)/

価格設定は今回初めてでお試しでよく分からないので、とりあえず千円としておきました。

 

img_20161016_133832

イベント主催者の人いわく「かわいい~」だそうです。お道具も含めてかわいいんだそうです ^-^

 

img_20161016_134731

外部のお客さんは来なかったものの、身内は来てくれました。僕の持ってきた着物を着せます。人に着せる用に、僕よりワンサイズ小さめの既製品の長着を買ったんですよ、5900円で。ポリなんですが、もうこれで十分に上質。

 

img_20161016_134750

どこぞのファッション雑誌風の撮影。

 

img_20161016_135020

後姿も。女性の方は、僕が最近作っている二部式着物と作り帯です。現場でさっと着て、さっと脱いで、さー打ち上げだーって気楽にできる。

 

img_20161016_140605

僕も一応撮っておきました。ハロウィンの帯ですよー^^ わーい

 

img_20161016_141630

で、予約したお客さんもいないし、看板出してもみんな「抹茶だねー」って話しながら通り過ぎるし、遠目でちらちら見ているだけなので、1席目をさっさと始めてしまいます。僕と茶道の先輩と、身内とイベント主催者の4人でやります。

 

img_20161016_141638

img_20161016_142025

主催者さんは茶会的なものは初めてだったようで、色々と説明してみました。

茶碗を回して飲むんですよーとか、お点前の各動作の理由とか。でもやっぱりささるのは、小難しい説明よりも、ぱっと見た道具と着物の一枚絵だったり、きれいな菓子皿に乗ったかわいいお菓子だったり、お茶やお菓子のおいしさといったところでした。

インスタグラムがはやるスマホ・SNSな世の中ですから、やっぱり「絵になる」って大事な時代なんでしょうね^^ 美しい景色を求めるというか。

 

img_20161016_143843

今度は僕も点ててみたり。

 

img_20161016_153946

1席目を終えて、一休み。席を離れて見た引きの写真。

 

img_20161016_160222

コーヒー屋さんでコーヒーを飲みます。ここはいれ方を教えてくれるんですよー^^ うれしい~助かる~。勉強になります~。

 

img_20161016_160713

浅いり酸味強めのコーヒーを選びました。優しい~。

 

ということで午後4時過ぎにもう1席を主催者とやって、片付けて終了しました。

img_20161016_170857

荷物はこんなです。IH、茶碗の入った茶箱、柄杓や花の入った細長いダンボール箱。茶会のわりに、コンパクトにまとまってますよね? あとはこの上に着物が乗るんですが。

 

img_20161016_172715

NEWoManを出ます。飲みに行きます。

 

img_20161016_174015

ビール! 😀

img_20161016_174026

打ち上げです。

 

img_20161016_175205

ピザ食べーの、

img_20161016_184245

スタバ。

img_20161016_185633

カフェラテー 😀

という流れだったんですが、どうでしょう、なんかさびしそうでした?

いえ、全然へこんでないから大丈夫です! 全然!

感想

周りから見ると「失敗」だと思うんですけど、まー初めてのことなんで、結果はこんなもんだと思うんですよー^^

むしろ主催者の皆さんとしゃべれたりつながれたりして今後の活動が広がりそうですし、何より主催者さんたちの歓迎っぷりがすごいっす。

僕は日々マイノリティな人間として、多数派の方々からは共感を得られない日々を過ごしているもんですから。「不思議な人だなぁ~」とか思われたりね?w で、そんな僕としては、皆さまの西洋風な生活圏内に着物で現れて茶道具を広げてみたりとかしたら、迷惑かけたりイヤがられるんじゃないか?と恐れているわけなのですよ。

ところが主催者さんたち自身も着物&お茶・菓子&道具を気に入ってほめてくれるばかりか、主催者さんの話によると、周りのお客さんたちもすごい興味をひかれているし良い意味で気になっているとのことだったんですよ。

僕は普段から着物で出歩いているせいか、そんな視線を感じることはできませんでしたが。。

周りからめっちゃ見られていたようです、好意的な視線で 😀

今後

その主催者さんによると次の機会も呼んでもらえそうな雰囲気なので、今後の対策をまとめておきますよ。

まず、「茶会」っていうのをやめた方がよさそうです。これだとお客さんが亭主と同じテーブルに座ることになるので、初対面なのにめっちゃきまずい!ということになりそうです。お客さんたちだけで別テーブルに座っておしゃべりしたいでしょうから、大テーブルに椅子を並べてお客さんが座れるようにするのではなく、先ほどのコーヒー屋さんのようにカウンターでコップに抹茶をいれてサーブするのが良さそうです。

それに伴って、ワークショップですらなくなるので、抹茶1杯+お菓子で600円といったカフェ気分の気楽な価格にしたら良いのではと。

あと、みんな気になっている割に近づきがたい模様なので、チラシを配って自分たちのことを知ってもらったり、トレーに小さな紙コップを乗せて試飲してもらって回るのがいいかなぁと思います。

そのうち皆さんも来てくださいね~ 😉

 

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る:

イベントレポート:かしこまらない茶会3

DSCF0764

今回はスローに4人のお客さまで

いまだお試し中の、茶室での茶会です。前は都内の自宅の和室で茶会をしていたのですが、茶室と庭園の世界観がとても魅力的なので、今後は景色の良い茶室を借りて茶会を行っていこうと思います。

ただ、なにぶんまだ3回目で、道具や会の流れが不慣れです。今回でようやく安定してきた感がありますので、そろそろ誘う範囲を広げていきたいなと思っております~ 🙂

写真で伝える今回の様子

それでは写真で雰囲気を見て行きましょうー 😀

IMG_20160918_143724

この日は少し雨。茶室の前には池があり、雨のしたたりが見えます。

 

DSCF0748

書は、沙織という書家に書いてもらった「清風」。この部屋、掛ける場所がないんですよw 床の間もないっす。

花は芙蓉(ふよう)です。

 

IMG_20160918_154747

部屋の前の池は、外から見るとこのようになっています。直角でかっこいい~☆

 

DSCF0762

お菓子は池袋の西武百貨店で、個々に違うものを見繕ってきました。

 

DSCF0772

こちらの干菓子は茶道の先輩の干菓子です。うさぎと月^-^

 

DSCF0791

男性には、僕の持ってきた着物を着せてしまいます。彼もノリがいいので、ためらわず着てくれます。

DSCF0792

IMG_20160918_155903

ちょっとサイズが大きいかな~。もうちょっと小さいのを持ってくればよかった。

女ものも、そのうち持ってきますよ!二部式とかのカンタンなのを。

 

DSCF0764

皆さまに1~2服ずつお茶を点てます。初心者ばかりなので、ルールは気にせず飲んでもらいます。

でも意外と飲み方を知りたい人は多いので、説明けっこうしました。「右手で茶碗を取り、左手に乗せ、右手で支え、感謝して、時計回りに2回ほど回し、お飲みください」という典型的なアレです。

参加者いわく、この会は質問をいつでもできるのが気楽で助かるらしいです^^

 

DSCF0780

お茶の写真を撮り忘れましたが、みんな飲んだ後は一度休憩。庭をお散歩します。

 

DSCF0775

今度は参加者同士で茶を点て合います。

DSCF0776

 

IMG_20160918_213328

茶会が終わったら、そのままお酒の飲み会へ^^ 結局2次会までやっちゃって、茶会より長い時間飲んでましたよw

今後

来月も予定はしていますが、既に満席になりました。意外と皆さん興味あるのね! こうして無意識に茶会→着物デビューの流れを作っていくのです。ふははは 😀

当店の商品

Facebookで更新を受け取る:

Twitterで更新を受け取る: