カーディガンの素材で羽織を作ってみた。春風コーデに。

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春が来てますね

最近はもう暖かくて、梅も咲き出して、春が着実にやってきてますね^^

店主は小春日和に散歩すると、必ず聞く音楽があります。

恋におちたら – クリスタル・ケイ

春っぽい曲調ですよね~ 😀

春はカーディガンを

春が来たら、ふわりと軽くカーディガンを肩にかけたくないですか?男でそう思うのは僕だけでしょうが、女性には共感してもらえる気がします。

なので生地屋さんに行ってカーディガンの素材を買ってきましたよ。

そして羽織を作りましたが、ふにゃんふにゃんしてて、コントロールが難しかったです(T-T 線がまっすぐ引けないんですよね~^^;;;

1456752499866こちら作り途中。袖だけ出来たのでピシッとさせてみましたが、他はふにゃふにゃ。

1456752501884完成後も超ふにゃんふにゃん。

着心地イイネ

作るのは大変ですが、着心地はとっても良いです。冬でも着られる暖かさだし、かさばらないし、腕を動かしやすい。

以前僕はライナーを作りましたが、
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これはスーパー暖かいし重くないけど、かさばるんですよ~。。冬の間、暖かいからずっと手放せなかったんですけど、そろそろ疲れてきました。デニムも重いし。

なのでこんなコーデです。木綿の長着、兵児帯、そしてこのカーディガンの羽織。かるーい、そして楽。
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アップにすると、感触が伝わりますかね。ゆるーいです。楽だ~IMG_20160227_090227

完成度まだ低い

IMG_20160229_142841正面から見るとこんなです。ちょっと色々と甘いです。衿が太過ぎて丸くなってるとかw、前身頃がちょっと短いとか。さらに、重要な乳(ち)がなくて羽織紐が掛けられないw

IMG_20160229_142813裏側からはまぁまぁ。

でもいつでもまた作れるので、欲しい人は声かけてください~^^

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イベント告知:職人・作り手向けワークショップ参加者募集。ネット直販する方法

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※メガネはダテです
※※ 背景のドットはフスマの取っ手をコピペしました

ネット出店を支援したい

最近は当店の商品も売りつつ、ワークショップで帯の作り方を伝えていますが、これだけではまだ業界全体で適正な価格まで下がっていかないと思います。

職人さんや普通の作り手さんたちがネット上で出店することで、中間業者のいない分だけ利益が上がりますし、お客さんとしては価格が下がりますよね。

また、職人ではないけれども上手に和裁をする作り手が、思い思いの作品を出品できれば、それだけ出回る和服の種類の幅が広がることになります。例えば「最高級の正絹のお着物、20万円」じゃなくて「カジュアルに、自分なりのデザインを入れた木綿の羽織、2万7千円 送料無料、受注生産」とか?

そんな方々が、どこのショッピングモールにどのように出品して、どれだけの利益が見込めるのか、知りたかったりしますかね~^^ そういったことを応援したいのですよ。

ワークショップでみんなで実践

本屋に行くと「ネットショップ開業で大もうけ!」みたいな本とかありますよねw

でも実際はショップを開いただけではお客さんは来ないんです。

例えば tokyo-no-kimono.com とかドメインを取るじゃないですか?そうするとネット上では完全に孤立しているので、誰も来てくれないんです、自分でPR活動をするか広告を打たない限り。

PR活動にはそれなりの話題や労力が必要だし、広告には多大なお金がかかる。

なので初心者としては、ショッピングモールに出店するのが妥当なのです。

ショッピングモールごとに違う

でも、「売れるモール」と「売れないモール」、「税金が高過ぎるモール」があります。

誤解を恐れずさっくり言いますよ。

  • 売れない:ヤフー、ラクマ
  • 売れるが税金が高い:Amazon、楽天
  • 売れる:メルカリ、Minne、Creema

※ 「税金」というのは毎月の出店基本料とか、販売時に売上金額から差し引かれる金額です。

ワークショップでは、このうち「売れるモール」への出店方法、コストの算出方法から価格の設定方法などを説明し、皆で実践してみます。

お直し/仕立て専門の職人さんでも、そのような商品としてカートに入れて「販売」することも、モールの機能上可能ではあります。

撮影もやりますよ、大事です

ちょっとした見せ方のコツで、プロフェッショナルなお店を演出でき、購入率が上がります。
※このブログでは裏側を全部公開しているので、プロフェッショナル感は伝わっていないと思いますw そのためか、このブログ経由では全然売れないんですよ^^;;

高級なカメラは不要で、ここ数年以内に購入したスマホであれば十分実用に耐えます。撮影時はくりぬきやすい背景で、白いシーツをテーブルに。またはオシャレな背景と日差しで。正面、引き、アップ、背面を撮影します。

参加者さんの商品を撮影し、パソコンに取り込んで画像編集します。

参加者さんにはノートパソコンを持参頂きます。フォトショやFireworksなどがインストールされていればそのまま使いますが、なければ無料版のものを案内して、その場でインストールしてもらいます。

編集内容は、明るくして、コントラストを高めて、境界線をぼかして背景を白くくりぬくといったことです。メルカリ用には正方形で作り、スマホに転送してからアップロードします。

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プロフィール写真も撮ります^-^
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送料のコントロールも大事

販売では送料無料が基本ですが、実際の配送ではお客さんの住所が違えばコストも変動します。

そのため送料が変動しない配送サービスをできるだけ使います;レターパックや普通郵便など。

納品書をワードで作成し印刷します。納品書と発送手続きもコストとしてエクセルで計算します。自分の時給を設定して、作業時間を計り、販売価格を決定するのです。

売れセン商品を見る方法

ショッピングモール内でキーワード検索し、各商品へのイイネがあるか見ます。

1イイネくらいでは買った人がいるとは言えません。購入者は数多くのイイネした人の中から一部出てくるものなので、最低10イイネくらい入っていないと、売れているとは推測できないのですよ。

ワークショップでやること

上述の通り、情報はもう全部出しちゃってますw これ情報商材じゃないんですよ。

でも「一緒にやりたい」、「パソコンとスマホの連携よく分かんないしサポートしてほしい」、「ざっくばらんな意見交換がしたい」、「仲間が欲しい」といった方々向けにワークショップで実践します。

お申し込み方法

下記方法のどれかで参加希望の旨お伝えください。

料金:初回限定の価格でお一人4千円です。
時間:朝10時から午後4時くらいまで。お菓子食べながらスローーーにやります。
持ち物:ノートパソコン(Wifi・ワード・エクセル必要)、スマホ(カメラ・Wifi必要)、ご自身のお昼ご飯
定員:とりあえず今回は二名まで。
場所:店主の自宅 (二子玉川駅/上野毛駅が最寄り駅)。出張も可。

当日までの流れ

メール/メッセージで予定の調整

事前のお支払い

当日待ち合わせ

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イベントレポート:第3回ワークショップ 半幅帯 in 富山

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過去記事

着物/帯を作るワークショップを開催したい
富山のキモノ活動についてインタビューしましたよ
富山でワークショップすることになりました。
富山遠征で見つけた富山の魅力10個

富山でワークショップしてきましたよ。

渋谷辺りでワークショップでもやりたいな、という希望を記事にしたところ、富山に呼ばれてしまいましたw

で、二泊三日で滞在し、中日にワークショップを開催してきました。

呼んでくださったのは富山で着物活動をする「キモノヨロズ屋キモノ☆カノン」さん。富山には嫁入り前にタンスを着物で一杯にする慣習があったそうで、そのため今では新しく作るよりも前に作った着物をなんとかしたいという要望の方が強いそうです。それに応えるためにちょうど今年から活動を本格化されました。

例えばサイズが合わない着物を一旦ほどいて帯にするとか。今回のワークショップを経験すればできるようになります^^ 今後富山でそのワークショップに参加したい方はカノンさんが開催してくれるはずですのでお問い合わせください。

会場

カノンさんのワークスペースはこの建物の中。他のテナントはハイブランドのおしゃれなアパレル。すごーい^^IMG_20160221_102951

反対側の壁には絵が。

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この2階がワークスペースです。アンティークらしきインテリアが飾ってあります。IMG_20160221_111019

ドアを開けるとこんな屏風が出迎えてくれます。IMG_20160221_114454

内容

内容はいつもの通り、測って線を引き、裁断して縫い、接着芯を貼るのです。

マニュアルはパワポで無料で公開しています。

まずはゆっくりお茶を飲んでお菓子を食べて。。

今回お持ちしたのはGateaux de Voyage(旅行用のお菓子)、横浜の馬車道のお店です。僕自身が横浜市出身ということもあり、富山の方へのお土産としてはふさわしいかなーと思ったんですよ^^
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紅茶はアールグレイ、TWININGSのワンランク上のものです。

マニュアルや道具を出してテーブルに並べます。IMG_20160221_115625

生地は床に広げて、サイズを測って線を引きます。IMG_20160221_133937

裁断する前に、もう一度サイズを確認します。ここで「1cm違った」っていうこと、本当にあるのですー。IMG_20160221_140342

参加者側の方が疲れます。バッグやシャツなどと違い生地が大きいので、体全体を使って線を引きますし、集中力も使いますから。途中もお茶で休憩しつつ。IMG_20160221_143011

接着芯を貼ります。IMG_20160221_152256

中表に生地を延々縫い合わせてから、紐を縫い付けます。IMG_20160221_162635

ドアノブにその紐を引っ掛けます。IMG_20160221_164933

引っ張ると、中表だった生地の内側が出てきます。IMG_20160221_165005

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縫い付けた紐をはずします。IMG_20160221_165257

両端を手縫いでくけます。

仕上げにアイロン。IMG_20160221_172422

ほこりを取りながら、まじまじと完成品を見つめる。IMG_20160221_173119

うれしそうです 😀IMG_20160221_173123

腰に当ててみちゃったりして。いい感じですね。IMG_20160221_173131

 

着用写真

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黒猫柄の位置が帯ごとに違うのですが、今回作った帯に合わせて結び方を調整しました。

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振り出しの仕覆を初めて作ってみた

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もの作りの欲求がノンブレーキ

昨日まで富山に行っておりましたが、行き帰りの高速バスの中で茶箱の本を読んでいました。

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抹茶の入れ物や茶碗を入れて持ち歩くための箱です。なんとステキなコーディネート!

僕も茶箱自体は持っているんですが、そのまま道具を箱に入れると、それぞれがぶつかって傷ついたり割れたりするかもなんです。なので各道具を包む仕覆(しふく)があるといいなーと思っていたのですが。。

そろそろ春が来て外で茶を点てる機会も来るでしょうし、そうしたら茶箱の出番だしとか思い。。

まー仕覆は自分で作ればいいよねってことで! o(^o^)o

僕は3日休暇があったりしても、自分で手を動かして何かを作る時間がないと、ヤクが切れた中毒患者のようになってしまうんです。縫い物でなくても、プログラミングでも、ハンダ付けでもいいのですが。

そのせいか、2泊3日の富山遠征から帰った深夜12時、片付けもせずにチクチク縫っておりました。

結果

しかし初めての仕覆とは言え、これはヒドいw これを見たら当店に着物の注文が来なくなりますねw

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デニム素材なのは親しみがあって良いのですが、

  • サイズが合っていなくて横はブカブカ、縦は足りず蓋が見えている
  • 紐が太過ぎるし長過ぎるし、たぶん結び方が合ってない
  • 紐を固定する糸も細過ぎる
  • 裏地をつけていないので内側はグダグダ

次の作品からはこの辺を改善していきます。

でもでも、お茶の諸先輩方に見せるなら、安く楽天とかでクリックして買った道具よりも、僕が魂を込めて作った不恰好な作品を見せた方がウケると思うんですよね^^ 予想するレスポンスは例えば「まじこれ自分で作ったの?ww」とか「デニムも案外いいかも」くらいな。

お茶を普段やらない未経験者さんたちを呼ぶ茶会ではそういうんじゃなくて、普通の一般的なのを使った方が雰囲気出るでしょうけど~ 🙂

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富山遠征で見つけた富山の魅力10個

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過去記事

富山でワークショップすることになりました。

富山が素敵でヤバい

昨晩東京の世田谷に帰ってきましたが、たったの二泊しかしていませんが、さっそく富山が恋しい(T-T もうちょっとじっくり滞在したくなりました。。

1.古き良き家がたくさん残ってる

チャリで街なかをグルグル回ってたんですが、そこらじゅうに普通に古くて味のある建物が残っているんですよ。

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かぁっこい~しびれる~。

IMG_20160221_095613瓦屋根の重厚感がクール。多い雪から守るためでしょうね。

IMG_20160221_100345この松と黒瓦の対比もよく見かけます。松の右にある、枝をささえる紐も。

古く朽ちてきた石壁も、味の出てきた木の雨戸も。溜息が出ます。

そしてこの、クールなのに「え?オレ別にフツーだし」みたいな顔してるとこがまたカッコいいんですよね! たまらんす。

IMG_20160221_100553やはりカフェにしますよねー、古民家を。think. DIY CAFEというらしいです。

歪曲した瓦屋根。この高さから落ちてくる屋根はすごい。実物はもっと歪曲して見えます。IMG_20160221_102736

もうね、撮ってもキリがないんですよ、大量にあるから。皆さまには自転車で散策をオススメします。あ、でも傘さしながらチャリこいでたらパトカーに注意されたんで、カッパ持参で!常に雨降ってますからねwIMG_20160221_103401

2.なまりが柔らか

地元の人たちをご紹介頂いてお話してきました。僕と話している時は東京の言葉になるんですが、ネイティブ同士での会話を横で聞いていると、とても柔らか。僕のじーちゃんばーちゃんは長野の南部でけっこう無骨な響きのなまりなんですが、そこを通り過ぎて北陸まで行くとふんわりした印象になるとは。。意外です。

3.人がいい

ご紹介頂いた方々も、街で出会う人々も、柔らかで優しいです~^^ 実際は色々あるかもですが。

2回しか行ってない銭湯も、翌日帰りにすれ違うと世間話してくれましたし。バスでも駅前でも。あ、ひょっとして僕が着物着てるからかも!

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4.コケ

単なる普通の公園に、こんなに苔がみっしり生えてるんです。IMG_20160220_141320

川沿いにも。道端だけでなく、木の幹にも瑞々しい苔。IMG_20160221_094051

うらやましい。。僕のプランターに移植したいです。コンクリートの上のやつ、ビニール袋に入れて持って帰ればよかった。

5.潤沢な水

用水路や川に流れる水量が、いつも並々あります。常に雨が降っているからですかねぇ。

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それでも今年の夏の降水量が懸念されるんだそうです。今年は雪が少なくて、山に雪が積もらないから。

ということは。。夏の米を育てる水は湧き水でも雨水でもなく、雪解け水なんですよね!なんて贅沢な。

6.並木の竹

雪が多くて並木が折れてしまうので、支えに竹を使うのだそうです。

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雪が降らなくても、オブジェとしてなんかかわいくないですか?趣ぶかキュートみたいな。

7.路面電車

路面電車にウキウキして乗りました。もうね、線路からしてカワイイ。

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傘差して待ってたら来た、路面電車!IMG_20160220_150934

車内は超快適。オシャレ。
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座ったら隣のおばちゃんに「うちのダンナね、とっても優しいの」と話しかけて頂きましたwIMG_20160220_152510

このテーブル、なんと開くんですよ! コーヒー持ち込んで友達と延々しゃべりたい。環状線っぽいんで。IMG_20160220_152532

8.富山地方鉄道

こちらの電車も味があります。2両編成で、椅子が前向きで背が高い。

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外見のシェイプとカラーリングもかわいい。IMG_20160220_175055

9.お魚とお酒

こちらはもう言わずもがなですが、お魚と日本酒をおいしく頂いてきました^^ ここだけの種類の魚や料理があるのもまた楽しい~☆IMG_20160220_193722

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段々口調が女子旅ブログみたいになってきましたw かわいーとか、おいしーとかw

10.駅前の大通りに人がいなくてビビる

この点はオマケです。

こちらは駅前のデートスポットに向かう大通り。歩道です。車道はまた別にあるんですよ。朝9時半とは言え日曜なのに、僕しかいない。。びっくりしました。

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横浜の赤レンガ倉庫近辺なら人でグチャーなのに。どちらがいいという問題ではなく。

どうやら車社会なので、目的地まで車直付けらしいのです。チャリも多くはないようです。

また、とある筋によると、週末は郊外の大きなショッピングモールなどに車で行ってしまうので、そもそも駅前に行こうという発想がないのだとか。

まとめると

色々ありましたが、最大公約数にまとめるとこういうことですよね。

20140111224833参照:hatenablog.jp

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店主へのよくある質問に答えます

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実際会うと色々聞かれます

ブログだとコメントがしづらいかもですが、実際に会うと質問を受けます。今日はそれに答えていきます。

どうやって着物/和裁を学んだんですか?

独学です。着方はyoutubeと呉服屋で、買い方と和裁はネットと本で、学んでトライアンドエラーです。

ちなみに独学で得たスキルは他にもありまして、

  • 小学校の頃はアマチュア無線技師の資格を取って、家でアンテナを作って立てて、関東のほうぼうと通信していました。
  • 社会人ではITエンジニアとして、ハードウェア・ソフトウェア・通信の技術的な問題を解決していました。大学は文学部なので、学校でITを学んだわけではないんですよ。
  • 27歳の頃にニュージーランドに9ヶ月ほど滞在して英会話を学びました。学校には行かずに現地の人たちと友達になって実践していました。それから日本に帰ってきて外資系に勤め、ビジネス英語を使っていました。

な感じです 😉

着物もそうですが、自分のためにその技術を使うと必死で学びますし、何のための技術かが分かっているので全体像を見失わないんですよ。体系的に学ぶのは後からでもできる、というのが僕の持論です。

いつ頃から着物を着だしたんですか?

18歳くらいで着物らしきものを買って着てみたんですが、なんかヘンだ、と思い断念。着るパーツも着方も分からないし、家族も友達も知らない状況でした。ネットで調べれば良かったのでしょうが、そのような発想になりませんでした。

呉服屋に行くほどのお金もなく、そのまま記憶から消えました。

その後ニュージーランドから帰って日本での生活も落ち着いてきたので、そろそろ着物でも作るかと思い立ち、呉服屋で作ってもらいました。それが28歳のころで、今から7年ほど前。

親からもらった兵児帯と、その作った着物があるだけなので、襦袢を着ることすら知らずに着て歩いてみたところ知り合いに「着物だけで着ちゃダメよ」と言われ、当時はなんのことやらよく分からず。

その後別の呉服屋で着物を作った頃から、ネットやその着物屋さんなどで教えてもらいつつ普通の着方ができるようになってきました。(当時たぶん30歳)

それから恵比寿のシェアハウスに移り住み、週末は着物を着ていることが時々あり、周りの男友達もおもしろがって着るようになりました。

すると今度は女友達も着たがるようになり、僕はわざわざ古着屋で女着物一式を安く買ってきて、youtubeで名古屋帯の着方を学び、女友達に着付けるようになりました。たいていの女性は浴衣は着たことがあるので、襦袢と着物をぎりぎり着られるわけです。差分は名古屋帯なので、シェアハウスの大画面テレビで着付けのyoutubeを流しながら、一緒に着るのです。

そうこうしている間に、男友達が着物を買うようになり、着物友達がその友達を呼び、着物でお出かけをする20代のコミュニティが都心に発生するわけです。(32歳くらい)

とまぁ、そんな感じで、着物で暮らす生活に漬かっております。

 

他にご質問などありましたら、どうぞお気軽に^^

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告知:第4回着物を着ない会@富山のスタバ 2月20日午後4時くらい(未定)

E784A1E9A18C1-d3635参照:biojyugo.seesaa.net

過去記事
富山に行くついでに着物仲間と出会いたい

2016/2/20(土)~22(月)で富山県に半幅帯のワークショップに行ってきます。

スタバ好きな店主としては、初日の20日土曜午後に、富山で有名なスタバに寄ろうと思います。満席じゃないといいですが。。

富山環水公園店
住所: 930-0805 富山県 富山市 湊入船町5 富山富岩運河環水公園

出没は午後4時くらいを予定しています。たどり着ければですが。。

店主の旅程

バスに確実に乗れて、そのバスが予定通りに現地に下ろしてくれて、宿泊所まで迷わずたどり着ければ、さらにそこからスタバまで行ければ。。

全てが順調に進めば、午後4時くらいにそのスタバに現れると思います\(^o^)/

2月20日(土) 07:40 発 西武練馬駅

2月20日(土) 13:45 着予定 総曲輪 バス停

朝起きられるかが一番不安なんですけどw、あと富山の土地勘がないので「総曲輪」が何を意味するのが全く分からず不安。。

「オレ/わたし顔出すよ」っていう勇者はあらかじめコメントなりメール(info@wkimono.tokyo)なりしてもらった方が無事に出会えるかもです。

長靴買った

雪が降ったら道路に水を出すシステムがあるらしく、下駄では対応しきれない模様です。

そこで、アマゾンで買っておきました。軽量の長靴。

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[キタ] kita レインブーツ EVA超軽量ショートタイプ

旅行なので洋服と和服両方持っていくとかさばるので、和服と長靴だけ持参します!

もし富山で着物で長靴の男がいたら店主しかいないので、声かけてみてください^^ 「がんばれー」とか。

おすすめの食事どころを知りたい

海鮮丼とか蟹とか、リーズナブルでオススメな場所があったら教えてほしいです~ 🙂 初日の夜にでも行ってみたいです。

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イベントレポート:第3回着物を着ない会@六本木ヒルズTSUTAYAのスタバ

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4人も来てくれた

インターネットっておもしろいもので、「スタバにいるよ」って書くと、会いにきてくれるんですね! 😀 ありがたいことです~。

↑の写真ともう一人、計4人も来てくれました。

今回は皆さま、着物経験者でした。たまに着る機会があったり、着物が手に入ったから練習に通ったりだそうです。

特に着物デビューに困って質問があるとかではなく、「近くに店主が来たからちょっと会ってみようか」くらいなノリできてくれたみたいです 🙂 あと、お子さんの着物をどうするかについて質問があったので、一緒に検索してみたり。

エリアの違い

お話を聞いてみると、六本木だから来られたそうで、渋谷の青山側ではなくパルコ側だとちょっと遠いのだそう。

電車でカウントすると2~3駅の違いなのですが、こう考えると他にも同じような理由で参加できない人も多いのかも。平日/休日/時間帯の違いとか。

とすると、池袋や銀座、横浜など各地でやったらちょいちょい来てくれるかも。。と想像しております^^

今日のオレ

店主の今日のコーデ。特になんということもないですがw、地味なのが好きなのですw

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でもでも、工夫は色々あります。

  • 帯はデニムです。
  • 羽織の中にはライナーが入って暖か。
  • 下半身にはスウェットはいてます。
  • 足袋ではなく指付き靴下です。
  • 羽織紐ではなく単なる紐を結んだだけ。
  • 襦袢の代わりに浴衣で、半襟を縫いつけています。
  • 浴衣の下にはユニクロのヒートテックのVネック長袖シャツ・カーディガンを着ています。

男のオシャレって難しいもので、「俺オシャレじゃん?」の意図が伝わるとオシャレじゃないというw
“普通”の範囲内でシックにタイトに、くらいが適度でしょうかね。

あと、お金かけ過ぎてもバランス悪いというか。。オンナノコにおごれるくらいの余力は残しつつ服を買ったらいいですかね?←ここは議論の余地あり

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イベントレポート:ワークショップ第二回 名古屋帯 二日目

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過去記事

イベントレポート:第二回ワークショップ 名古屋帯
名古屋帯の作り方パワポを無料で公開
ワークショップ第3回「半幅帯」&第4回「名古屋帯」参加者1名ずつ募集

2016年2月の、名古屋帯のワークショップ二日目です。

名古屋帯が2日で2つ完成しました。

参加者の一人は初日で名古屋帯を完成させたこともあり、所用のため2日には来られませんでした。

そこで二日目はもうお一人とマンツーマンとなりました。

こちらは初日の接着芯を貼る段階で完成度としては半分くらいでしたが、2日目の午前中で最後まで完成させました。

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いやー見事です。インドからの生地だそうです。長着とのコーデが楽しみです!

この参加者さんは生地をもう一つ持ってきていたので、僕が手のあいている間に線を引いて接着芯を貼っておきました。

そして続きを午後一杯で完成。

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これもきれいですよね~写真では伝わらないですが、もっと紫が鮮やかなんです!柄の出方もドンピシャ。

作業風景

写真では優雅に見えますが、我々はなんとかして二つ目の名古屋帯を完成させたくて夢中。汗をかくのも忘れての作業です。

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手縫いも手馴れていました。「くけ」とかスイスイです。

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二つ目の生地に接着芯を貼り、裁ち落としているところ。

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※ 通常出来上がり線の大きさだけ接着芯を切り取りますが、薄手の生地はコントロールがきかなくて線を引けません。そこで縫い代ごと接着芯に線を引いて、貼ってから裁ち落としました。

お茶とかコーヒーとか

やっぱ第一回ワークショップ@渋谷と違い、自宅なので何でもできます。

まずは朝、集まると紅茶から始まります。別のポットに茶葉が入り、実際のサーブは写真のポットで行うダブルポット方式。

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お昼過ぎはスペシャルティコーヒーを豆からゴリゴリ挽いて淹れます。IMG_20160213_161747

夕方はアールグレイで、ティーポットも変えて中国風で。IMG_20160213_162213

こうして見ると、やっぱり店主はワークショップ中、あんまり和裁関連の仕事していないんですよw 困った時に助けたり、パワポ見て説明が必要な時にしゃべるだけ。

もっとエンタメにしたいんですけどね、焼き菓子焼いちゃったりとか。

生地フェチ向けかも

今回の参加者はお二人ともに生地が大好きな方々でした。どこの国の生地がイイとか、その質感がタマランとかw

考えてみたら帯を自分で作れれば、安くなるのは確かに嬉しいのですが、自分の好きな生地を何でも選べることがもっと嬉しいことだったり。

海外旅行で出会ったサリーとか、中国の刺繍とか、はたまた自分で刺繍した生地を帯にするとか。

僕は最近デニムの長着を縫っているもので、デニムに恋してしまうんですよね~。生地ごとに10時間ほどガッツリ向き合うので、情が湧いてくるというか。

意外と裁縫レベル高くてびっくり

今回はお二人ともに「くけ」が通じて驚きました。僕がやってみせようと、生地と針まで手にしたものの、特にお見せする必要もなく進んでいました。

玉結びとかも解説する気満々でしたが、それも不要でした。すごいなぁ。

関東以外でも4人以上集まって道具と場所があれば行きます

半幅帯であれば会費8千円なので、4人集まれば利益出なくても、新幹線乗れなくても気合で行きますw 場所によりますが、関東からちょっと出たエリアくらいなら行けるはずです。東海とか東北とか北陸とか。

現地で場所を手配して頂いて、ミシン・アイロン・アイロン台をご用意頂ければ大丈夫です。

名古屋帯のワークショップは1日でやれるかも

今回のワークショップでは、参加者さんお一人は1日で完成しました。

もうお一人は完成に1日半かかりましたが、生地が薄かったため接着芯を二重に貼っていたんですよ。

型紙があれば、順調に進むと8時間で完成すると思います。

すると午前9時半に開始して、お昼休憩を30分して午後6時解散とか?もうちょっと早く終わるかも?

ちょっと長時間にはなりますが、1日で習得したい方にはいいかもですね。

僕としてはしゃべったりお茶したりしながら、遅く始めて早く終わり、のーんびり2日かけてもいいかななんて思っておりますがー。

次回は参加申し込みと共に希望を取ってみようと思います^^

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イベントレポート:第二回ワークショップ 名古屋帯

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出来上がりの喜びを共有する喜び

過去記事
名古屋帯の作り方パワポを無料で公開
イベントレポート:半幅帯ワークショップ 第一回
ワークショップ第3回「半幅帯」&第4回「名古屋帯」参加者1名ずつ募集

今回は自宅でワークショップを催しました。

前回は半幅帯でしたが今回はもっと複雑な名古屋帯。そのため2日間に設定したのですが、お一人は一日だけでギリギリ完成してしまいましたw

2日目はもう一枚名古屋帯作るか、半幅帯でも作るか選んでもらいます。

もうお一人は半分くらいのところにいますので、2日目にちょうど完成か、早ければもう一枚の帯を作りかけてみる、という段階まで行けるかもです。

それにしてもワークショップは一人で黙々と作るのではなく、そこにいる仲間と連携して協力しながら作り上げる、というのがいいですよねー。単なる畳んだ生地が段々と帯の形になる度にわくわくします。

中表で縫って、ひっくり返すと帯っぽくなってくるのですが、その辺りから喜びが感じられます。

そういった過程を共有して仲間になっていくというか。いいですねーこういうの。

あいかわらずグダグダ

店主は前回と同様にグダってました。たぶん僕が一番お菓子食べてお茶飲んでたんじゃないかと思いますw

キーポイントの説明もマニュアルに入れてなかったですしー。パワポに入れて、追って皆様にもシェアします。

あと、お太鼓部分は少なくとも、型紙があった方が良さそうです。一辺ずつ直角を取りながら測るのは大変なので。

BGMはなぜかゲッタ

参加者さんが最近聞いているのが、まさかのDavid Guetta。これをBGMにしました。

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クラブミュージックです。好きだー。僕もiTunesに入れていますし。
どうぞお聞きください。夏を感じるTitanium。

パソコンの方は、この曲をかけながら読み進めると、当日の雰囲気に近づけます。

流れ

朝9:30 駅前集合で、世間話をしながら、うちまでとぼとぼ歩きます。

うちに着いたら、紅茶をいれてお菓子を食べながら一息つきます。

印刷したマニュアルを配って、ペラペラめくります。

持参してきてもらった生地を皆で見てみます。厚さがあとちょっとかなー、いけるかなー、とか言いながら考えます。
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僕のあらかじめ切っておいた生地を置いて、面積的にいけるか見てみます。IMG_20160211_102944

線を引いて裁断します。
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接着芯を貼ります。
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この辺でお昼ご飯です。

そして間髪入れずに煎茶を入れてしまいました。両方の参加者さん共に両手がふさがっているので、お茶どころじゃないんですがw ミスったー

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生地を中表にパッタンして、縫います。IMG_20160211_162959

この紐を胴回りの中に通してあります。IMG_20160211_163628

タッセルにこの紐の端をかけて、帯の手(端)を引っ張って、中身を出します。

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出たー!帯っぽくなってきた!
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これやばい楽しいかも

まだ二日目を終えていないですが、早くもまたやりたくなってきましたw

あと、この仲間(と僕は思っている)とこのワークショップだけでしか会わなくなってしまうのもさびしいので、「着物を着ない会@スタバ」ででも同窓会的にたまに集まれたらいいなーなんて。着物を着る機会にもなるし、作った帯が発表できるし!

たまに着付け教室とかで、卒業パーティー参加費1万円とか聞きますが、スタバ300円じゃダメなのかなぁ。お菓子つけても600円くらいだしー。スタバの椅子の背もたれで、名古屋帯のお太鼓がつぶれるからダメなのかなぁ。

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