お点前ゲームを作ってみた

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また作ったよ

皆さん、はろー^^

お元気ですか?今年はぜんぜんブログ書いてないけど、僕はわりと元気にやっております。

いやー最近まじめになってきたもんでね、こつこつとサイトのバグを直したり、着物の新製品を開発したりと、地味ーな活動をやってるもんですから。

茶道を学べるゲームね

↑のトップ画像のような形で、各道具をタップして動かせるようになってるんですよ。フタも開けたり閉じたりできますw

まずは使ってみたい人向けに、リンクをクリックすると、ゲーム画面が開きます:http://wkimono.tokyo/temae_renshu.php

お茶を点てて飲むとゲームクリアだったり、お手前を最初から最後までやるとクリアだったりします。未経験~経験者まで、4段階のレベルに合わせてあるんですよ。

「茶道は未経験ですか?」に対して最初に答えると、各レベルごとのモードに入ります。

  • はい。お茶だけ点てたい。
  • はい、未経験です
  • お点前でお茶まで点てられます
  • おしまいまでお点前できます

クリアしてお茶碗ゲット

お茶を飲んでクリアすると、ランダムでお茶碗が手に入ります。

blog20170520_2

で、次のお点前から選んで使えるようになるんですよ~ 😀

blog20170520

クリアしたらポイントがたまり、道具屋に行ってポイントで道具を買う、みたいな場面があってもいいかも?

なんで作ったのかというと

基本の点前を習ったあと、上級のお点前を習うことになりました。それがなかなか複雑でして。。お稽古の前後に予習・復習のため、スマホでパパッと道具の配置の流れだけでも追えないかな?という僕自身の理由で作ったのです。

最初は道具を動かせるだけの機能だったのですが、「あれ?これって他の人、たとえば習い始めの人も使いたいかな?」と思って、基本の点前の道具も作って、周りに見せてみました。

そうしたら意外と未経験者がおもしろがって使うんですよw ゲームとなるとクリアしたいみたいで、分からないなりにがんばってやってました。

このゲームは減点方式で、最初は100点あるんですが、ミスするたびに10点ずつ減るとともに、だんだん利休の帽子がズレていくんですw

そんな彼らのために、お茶を点てて飲むだけのモードも作ってあげたのでした。

ということで、皆様もよければお楽しみください 😉

プレイするには → http://wkimono.tokyo/temae_renshu.php

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IT部:レンタル用に二部式着物と作り帯のコーデ・アプリを簡易版で作ったよ

coordi_kantan

まだあきらめないコーデアプリ

一年前からずっと形を変えながらリリースし続けているアプリですが、最近はもうどこの店でもシミュレーションできるアプリを持つのが普通になっているようです。中には僕が前につくったものと酷似しているものもあったりしてw

今回はかなり簡易版で、ちょっと二部式着物と作り帯をレンタルすることになりましてね。最初は↓の画像だけを見せていたのです。

先にアプリを見たい人はこちら:http://wkimono.tokyo/coordi_kantan.php

長着はA~Iまで。

hagagi1 hagagi2 hagagi3 hagagi4 hagagi5

そして、帯は1~9まで。

obi1 obi2obi3

で、↑の画像だけ見たところで、どの組み合わせが合うのか分からないですよね。顔写真はなくても、せめて長着と帯を並べて置きたいでしょうということで。

それで、こんなアプリをちょっと作ってみたわけです。画面キャプチャはこちら。帯や長着のパーツを押すと、左上の組み合わせた画像が入れ替わります。

coordi_kantan

coordi_kantan2

これね、やってみるとハマりますよ^-^

この帯に合う長着はどれだろ~とか真剣に考え出すと何度も押しちゃいますw

使うにはコチラをタップ♪ http://wkimono.tokyo/coordi_kantan.php

 

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これまでの記事が多過ぎるので、見やすく分類しましたよ

 

20161020

分類しましたよ

最近毎日書くのと魂を込めて書くのを心がけていて、気づいたら記事の総件数が236件もありました。

前にもいい記事書いたのあるんだけどなぁ。。と思いながら、アクセス解析を見ると新しい記事ばかり閲覧頂いています。

見やすく分類しましたので、一つのテーマについてドップリ読みたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね 🙂

例えばアドレスはこちらです。

http://wkimono.tokyo/index_category.php?category_name=イベントレポート

トップページからこのカテゴリ分けに行けるのですよー^^ http://wkimono.tokyo/

こんな感じです

カテゴリ分類を、タイトルとサムネイル画像で一覧できるのです。こんな感じです^^



オススメは

「イベント告知(過去)」なんかはもう昔の情報ですので、あまり参考にならないと思います。

むしろ読んでほしいのは着方の工夫を載せている「着方・管理」です。襦袢なしで着るとか、そんな話題です。

あとは、着物に関係ないけど店主はどんな人でどんな暮らしをしているんだろうとか知りたい方は、「店主について」へどうぞ。このカテゴリが一番充実していますw

 

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IT部:二部式にお仕立てウェブサービスを試作。千着の長着から細かく検索して、帯をコーデして選べる。

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二部式着物専門のウェブサービス

先日から二部式着物を制作しておりますが、同時進行で販売方法も考え中です。

「二部式始めました!お持ちの着物を送ってください、仕立て代は***円です」という一文だけだと全然オモシロくないので、当サイト上で着物を一覧表示しながら、帯とのコーデも自動合成して表示してしまおうと。

「身丈***cmです」でも全然分らないので、「私は身長**cmなのよ」で検索できるようにしようと。そうすれば、最初から着られない着物は表示しなくて済みますよね。

表示している着物はリサイクル着物。それを当店がリメイクするのが今回のサービスです。

まずは使ってみたい方は、デモ画面はこちらをタップ。

ウェブサービス内容1:自動コーデ

今回のウェブで行っているのは、コーデを自動合成です。例えばこういう長着の画像があります。

参照:net-shinei.co.jp
参照:net-shinei.co.jp

そこに、当店で作成した

nibushiki_cover2_origi_p32

という画像を重ねます。 ※灰色部分は透明です。

すると、

20161013_2

という、あたかも着物を着たかのような一枚絵になるのです。元画像への修正はしていないのですが、重ねて見ることでコーデを自動で分かるという手法です。

ウェブサービス内容2:細かい検索

20161013_3

細かな検索機能もあります。「花」などの柄をポンとタップするだけで、「花」という文字を含んだタイトルの着物が一覧表示されます。

帯は検索ではなくコーデです。検索で表示された着物に重ねる帯を選んで、「買って着たらどうなるかな~」とイメージできます。「黒猫帯」だとこうなります。

20161013_4

なかなかリアルな合成でしょう 😉 ふふふーもっとほめて~

自分の身長を選ぶと、その身長プラスマイナス5cmの身丈の着物だけが表示されます。この範囲は追って調整するかもですが。。

「53件」とありますが、今のところ30件までしか表示できないんですよw 全部表示できるように追って修正します。

仕立てサービス:仕入れてリメイク

ウェブ上で購入手続きをしたら、当店は初めてその着物を仕入れます。受注発注です。一点ものなのでタイミングの差で在庫がないかもしれませんが、その際は返金手続きとします。

仕入れた着物を職人がリメイクして、お客さまにお届けします。店主はリメイク方法を指示しますが、その方法を今調整しているところです。二部式着物って「正しい」とされるやり方が確立されているわけではないので、当店の思うベストを模索するということです。

使うには

あくまでまだテスト段階です。正式リリースは追ってお知らせしますが、使ってみるにはこちらをタップしてください 😉

タイトル:リサイクル着物を二部式リメイク
URL: http://wkimono.tokyo/nibushiki.php

店主の思い入れ

今回のサービスはなかなか気合いが入っています。

僕は普段、リアルなイベントでは和の世界に未経験者を引き込むとか着物を着せてみるとか、着物初心者の相談に乗るといった活動に精を出していますが、ネットでのITサービスや販売ではその方向に行かず、ネットとリアルがつながっていない感がありました。

ネットでのサービスや販売も、着物を単に売るのではなく着物や和の文化がより身近になるような応援をしていきたいのです。このサービスはその一助となるかも?と期待を抱いているのですよ 🙂

ご意見・感想

使ってみた感じで「ここが使いにくい」とか「そもそも二部式いらないし。別のやって」とかあったら、どうぞ気軽にお知らせくださいね。傷つきませんから 😉

 

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IT部:wordpressのイベントに参加してきた

参照:wordcamp.org
参照:wordcamp.org

一見着物には関係ないですが

着物とIT、全然違うように聞こえると思いますが、着物を支える大切なツールとしてITが今後もっと活躍すると思うのです。

後半はIT技術者に向けた情報ですので、着物一般ユーザの方はそこから読み飛ばして頂いた方がいいかも?です。

会場は都会

新宿駅前の喧騒から少し離れた、落ち着いた西新宿駅からすぐそばのビルの中が会場でした。

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※このビル自体が会場ではなくて、写真は近辺の風景です。

WordPressについてのイベント

WordPressといえば、世界中で最も使われているブログのシステムで、世界のウェブサイトの20%くらいで使われているとかなんとか聞いた気がします。

このブログも含めて、当ドメインではWordpressを4つぐらい同時に動かしており、僕はかなりのWordpressヘビーユーザです。

僕は昨年までの技術屋時代、このようなITイベントに顔を出さなかったのですが、最近は新しい情報をどんどん入れてこのウェブサイトに活かしたいと思っています。今回は友だちが誘ってくれたのでゼヒニということで行ってきました。

ミーハーに写真撮るよねフツー

会場はもうお祭りムードです。スタッフみんな楽しそう。みんなWordpress使うのも、そのシステムも、その仲間も好きなんでしょうねー^^IMG_20160917_105440

僕も友人もウキウキして、写真を撮り合います。IMG_20160917_114944

彼は映像系の技術屋。JavascriptとかAction Scriptとか。

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ちなみに僕は、ウェブもちょっとはできますが、本来はネットワークの人ですよ。レイヤー2~7で、アプリケーション層が最も得意です。暗号化もイケます。

Into the WordPress Team & Community / WordPress のチームに、コミュニティに飛び込もう

2日あるうちの1日目に行きました。最初の時間はグローバルトラックを選びました。↑のタイトルのセッションです。

IMG_20160917_112008

技術情報ではなく、Wordpressはオープンソースで、コミュニティによって運営されているそうです。そしてそのコミュニティは、開発、サポート、テストなど8つくらいのチームに分かれているとのことです。

「コミュニティに関わると楽しいし、一生の友だちができるよ!」と、とても楽しそうに話すスピーカーはシンガポール人。なぜか日本語も流暢。

僕はサポートで貢献するのに興味があったので、最後にスピーカに話しかけて名刺交換しておきました。

フロントエンドエンジニアのためのWP REST API + JavaScriptによるWordPressサイト構築

次のセッションは、Wordpressでは、実はRESTが使えるとのこと。知らなかったー。

僕はこのサイトのトップページを作るためにMySQLを直接叩いていたのですが、RESTを使えば簡単に実装できたのに!と悔やまれます。

SQLでは複数のテーブルにデータが分散しているので、ループを3重に回したりとかして自分の配列を作っていたんですよw ほんとあほらしいです(T-T

RestAPIとjQueryで作る最短アプリ開発

続いてこちらでも、具体的な使い方を紹介してくれました。僕は「絶対帰ったらRest APIプラグインをインストールしてアプリ作ろう!」と心に決めたのでした。

実際帰ってRESTやってみたところ

ま、その晩、実際帰ってRESTプラグインv2を入れてみたら、Wordpress全ページで画面が真っ白になる事象が発生。管理画面も真っ白なので、あわててWP CLIコマンドをインストールして、プラグインをアンインストールしました。PHPでエラーを出力しない設定にしているので、真っ白になってしまったようです。

その後、全く新しく最新バージョンのWordpressをインストールし、そこにrest api v2プラグインを入れたら、無事に動きました^-^

使い勝手は超最高です!

WooCommerce のすすめ

↑こんなタイトルのセッションも聞きました。

僕は既にWelcartというショッピングカートを入れて、感動しておりました。

使い慣れたWordpressと同じ操作感で、ブログを投稿するように商品を追加できたからです。

でも20個くらい商品を登録し続けて、だんだん疲れてきました。商品を「公開」するには、SKUだの画像名やタイトル、オプションなど、いろいろと必須で入力する項目が多かったからです。

まだWooCommerceはインストールしていないですが、最もメジャーなWordpressのショッピングカートだそうなので、追ってインストールしてみようと思います。

 

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着物販売のIT化:とりあえず手動で画像編集したら美しくなった

wk011--11

生地画像から自動コーデするIT化を試みたものの

ちょうど一年前くらいから、延々と着物のネット購入をもっと推進できないかと試みております。

改めて言いますと、店主は元々ITの技術者で、プログラミングができたりします。小学校の時はアマチュア無線技師の資格を取って電子工作・通信していたので、ハンダ付けもアンテナ制作もできますよ!

そんな「作れないものはない」と自負している僕としてはですね、この着物購入プロセスをなんとかもっと便利にしたいわけです。

販売側の手間が減れば、そのまま販売価格を抑えられるのではと思うのです。

特にオーダーメイドがやばい高いっす。既製品はすごく安くていいものが出回っているのですが、なにぶんサイズが合わないのです、ワカモノの体型には。(あ、でもこれって男性の細身・高身長の人だけだったりします?w)

僕にもっと資金力やビジネスの経験があればワカモノの体型に合わせて既製品を作って安く販売するのですが、今のところそうもいかないので、単なるいち技術者としてのアプローチで行きます。

 

これまでの奮闘の過去記事

 

現状

今のところ↓のような画像が限界です。

wk011--2

生地によっては体の正面で生地が切れて継いでいるように見えてしまったり、実際のサイズより大きく出てしまったりと、問題だらけなのです。

自動化しているので、その辺の微調整ができないんですよね。。

 

次のファジーな手法:手作業で画像編集して合成

僕が子供の時には「ファジー」という言葉がはやった気がします。技術革新がまだ行われていない段階で、アナログ的なアプローチで妥協した解決策を提示するようなことですよね。

photoshopなどの画像編集ソフトで合成するんです。僕の既に持っている、加工OKな素材集から
GH002_L
を持ってきてですね、この帯の部分だけをくりぬくんです。この通り。

wk011--11

今までならこれ以降を自動化して、プログラムが生地画像をぺちゃっと貼っていました。

でもそれだと美しくないんです。それを見て買ってくれる人はちょいちょいいましたが、もっと参考にして安心して購入できる画像にしたいのですよ。

そこでここからも手動で画像編集ソフトで配置します。するとwk011--8

のようになるわけですね^^

ちなみに気づきました?左手に持っている荷物を削って、消えた部分を書き足しているんですよw 帯揚げと胸元のところ。芸が細かいでしょう~ 😀

さらに生地を取り替えます。wk011--9

wk011--10

これなら実用(ショッピングカートに置いて、お客さんが参考にする)に耐えますよね?

さらに!後姿もやります。

 

後姿

wk011

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wk011--7

どやどや 😀 お太鼓の下に影の線をうっすらと残してあるんですよ。これでリアリティが増します。

 

ショッピングページに配置

はい、それでは結果を見てみましょう! 最近導入したショッピングシステムに置いてみました。

20160902_1

なかなかイイ感じですよね? 実際そのページを見たい方はこちら>>

10,980円(送料・税込み)というのが、僕的にちょっと不満ですが。。まだ高いです。6千円で買えたらいいのですがー、帯が。

これポリエステルなんですけど ちりめん で、そのせいか原価高いんですよー。そこに工賃を乗せるとこの価格がぎりぎりになってしまう。なので大量生産したとしても下げられて8千円くらいまでかなと。。

ただ、このIT化の何が良いかというと、在庫すら持たないのに受注できるんですよ!お客さんが2週間待ってくれるなら、お客さんが注文した上で

  1. 生地を注文
  2. 生地が届く
  3. 帯を作る
  4. お客さんに発送

ができるんです。これって在庫リスクがないので、その分を販売価格に乗せなくていいんです。

つまりですね、今までのやり方だったらこの帯、本当は54,900円なんですよw

※ 単純に8割の利益を乗せた場合です。実際は店により違うことなどは理解しております。

もしくは、逆にこれを10,980円で売っているのだとすれば、裏側にいる職人に十分なお金が届いていないということになります。

職人の給与についてはまだ確かな情報を得ていないので話半分に聞いてほしいのですが、内職って時給の最低賃金を規制する範囲の外にあるんですよね? すると内職のような働き方の職人は、コストカットの対象になってしまうわけなんですよね。ベトナムなどに発注すれば安いでしょうが。。

 

今後の方向

はい、とりあえず品質は上がったので、これをなるべく自動化する方向で行きたいと思います。

「美しい配置か」って今のところ最新の人工知能でも判断は難しいでしょうから、この部分だけ人間が行う半自動、というスタイルで行きます。

この「加工→商品登録」をハイスピードでできたら僕は嬉しいのです。なぜかって、ショッピングカートに1万点の美しい商品があれば、選択肢が多くてお客さんのテンションが上がるからw

先日ファッション業界のIT技術者の人とカフェで話してたんですけど、やっぱり時代はファッション業界全体としてそんな方向へ向かっているようなので、僕は着物業界内のITエンジニアとして、少しずつ進めて参ります。

というか、たぶん業界内にあと数人くらいは同じことやってるIT技術者いると思うので、周りにそんな人がいたらこの記事見せて、僕に連絡してもらってください^^

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業界内向け記事:IT×ファッションなイベント「FashionTech Talks」に参加してきましたよ

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着物にもITを

最近はクチコミシステムCG仕立てなど、着物業界に必要と店主が思う機能のIT化に取り組んでおります。

そんな折にファッション業界でのIT化に取り組む会議があったので、勝手に着物業界を代表して参加してきました。

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Fashion Tech Takls のミッション

Fashtechのトレンドを追いかけるエンジニア同士を繋ぎイノベーションを加速させるための議論の場を作る事を目的に開催されます。

” 議論をTechnologyにフォーカスし続け、知識の蓄積を深化させるお手伝いがしたい!”

日本の着物以外のファッション業界では、もう3D化やVR(バーチャルリアリティ、仮想現実)化が進んでいて、着物業界だけが思い切り遅れているのだと思っていました、イベントに参加するまでは。

しかし各エンジニアの発表を聞くと、どの会社もそれぞれ苦戦しながら道を切り開いている模様です。

僕の印象に残った技術革新をまとめます。

実店舗の内外にカメラを設置し、人をカウントして購入人数 / 通行人数の割合を算出

小型のコンピュータ(Rasberry Pi)とカメラをつなぎ、店舗前の人数を数えます。

誤解を恐れずに言うと、画像から人を認識する技術を使っており、これが最先端です。最近のAI(人工知能)の進歩の一つは画像認識で、学習能力が前よりも飛躍的に伸びています(Deep Learning)。

僕の想像ですが、これを使うと店内で商品を手にした人数と、人の滞在時間も分かります。

それによりウェブ上の購入率の算出ができるのです。

ネットでは

訪問人数 / 購入人数 = コンバージョン率

であり、この率を高めることがネットショップの目標です。さらに細かく言うと、例えば

  1. 1000人訪問した
  2. 50人がショッピングカートに入れた
  3. 48人が購入手続きに進んだ
  4. 10人が住所・名前・電話番号を入力した
  5. 9人が購入手続き完了ボタンを押した

となります。この場合、「3」から「4」への離脱率が最も高いので、ページ「3」でのレイアウトや説明を調整するという対策が打てるわけです。(「1」から「2」へは5%もあれば十分と言えるでしょう)

それでは実店舗ではどうでしょう?そこまで詳細なステップまでに分割して対策を打てるでしょうか。

現段階では来店人数をカウントするのが関の山で、商品を手に取った数や店舗での滞在時間まではカウントしていないと思うんですよね。

ネットショップのノウハウをIT化で実店舗に導入する。感動しました。

画像認識API

えてしてネットショップには大量の服があふれていますが、お客さんはスカート・パンツ・シャツ・ブラウスなどのタグや検索ワードで分類しすることで、好みの商品に出会えたりしますね。

しかし数千~数万の商品を人の手で分類するのはコスト(労働費用)がかかります。

これをAIの画像認識で行なえる模様、という発表がありました。

使ったのはGoogleの発表した 「Cloud Vision API」。

what-is-it参照:cloud.google.com

パンツとスカートの違いを認識してテキストにしたり、画像内の日本語をテキストにしたり、色までも検出したりと、ある程度の分類なら実用に耐えそうな出来でした。

当店の帯も種類が大量になってきたら導入できそうです。

機械学習による画像認識

上記のCloud Vision APIは既に完成させた(学習済み)プログラムですが、学習段階から使えるソフトウェアもGoogleのチームからリリースされています。

TensorFlow。

20160516_2


ポイントは、このソフトウェアは画像認識や言語認識ができるコア技術で、誰もがそれを自分のソフトウェアに応用できることです。

簡単なインストールと設定で、自分のデータ(例えば画像と名前の組み合わせの1000通りなど)を読み込んで学習させられるそうです。

これを応用する状況ですが、現在は楽天市場で「男 長着」などで検索すると、長着以外にも帯や羽織、着物セットまでもヒットしてしまい、検索の質が低いです。

そこで「この画像は帯だよ」「この画像は長着だよ」と教えることで、検索の質が上がった検索フォームを作れるかもしれません。

今後の当店からのIT化

最近はソフトウェアを作ってリリースしたものの中身となるデータ、例えば着物教室の登録数やクチコミ数、が全然足りていないのでひとまず僕自身でちょこちょとデータを増やしていきつつユーザからの反応を待ちたいと思います。

しばらく経ったらその反響を踏まえて次の手を考えます。

着物業界のITエンジニアって?

今のところ印象に残った技術革新は以上です。

が、着物業界でコーデアプリなどは作られているようですが、外注しているのか自社開発しているのは知りません。

業界内にITエンジニアがいればつながりたいものですが。。。どうでしょうね^^

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新機能:着付け教室と着物屋のクチコミ・レビューを閲覧・投稿できます

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しれっと機能追加

おとといくらいにトップページ最上部に、メニュータブを付けてみました。

着付け教室」も「着物屋」も、一覧が出てきます。20160501_4

 

各教室・お店をタップすると、評価のページになります。いいねとかヨクナイネとかができて、コメントもできます。

20160501_2

クチコミのコメントはそのページの下の方にありますよー。ログインしなくてもできます。20160501_3

 

お店や教室を追加したい人は、教室の一覧ページ着物屋の一覧ページの下の方でできますよ。
20160501_5

とりあえず様子見

今のところ登録した数があまりたくさんはないので、僕のところに新しい情報が入る度に追加していこうと思います。もちろん気が向いた人が追加してくださっても超ウェルカムですよ^^

このブログに、「公益社団法人服飾文化研究会 クチコミ」とかで検索してくる人がちらほらいるので、みんな着付け教室を選ぶ際にクチコミやレビューを求めているみたいなんですよ。

でも検索しても、着付け教室や着物屋・呉服屋のレビューサイトが見つからない。ありそうなのに、誰も作ってないっぽいんですわ。

なのでとりあえず僕が作ってみました。ここにコンテンツがたまって皆さまのためになるかはー、今後の流れ次第ですかね 😉

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新アプリ「仕立てCG」v1。生地から仕立て後、着用後の画像をCG生成

coordi_png_hanhaba.v9 (3)

なかなかリアル感が出てきた

同じようなアプリを作り続けておりますが、機能をちょっとずつ盛り込んで、見せ方を変えています。

今回は今までの集大成のように、全ての機能を盛り込み、かつユーザーに分かりやすい見せ方にしました。

詳細
画面の流れ

まずは生地の紹介です。タップすると生地屋さんのサイトに飛びます。

参照:nippori-tomato.com

これを仕立てるとどうなるのか、CGを生成します。coordi_png_hanhaba.v9 (4)

なかなか本物の半幅帯っぽいですよねw いやー我ながらすごい。

で、こちらを着用するとどうなるのかもCG生成します。

coordi_png.v8 coordi_png_back.v8

なかなかすごくないですか?w

今度は、別の長着コーデを見せたり。

coordi_png.v8 (1)

 

羽織着たらどうなるかな?との疑問にもお答えします。

coordi_png.v8 (2)

あら、いいじゃないのと思いません? 😀

カテゴリ別のオススメ機能も付けました。この帯は犬の柄なので、別の犬の帯をご紹介。

coordi_png_hanhaba.v9 (5)

どうでしょう?

僕自身使ってみたら楽しくなっちゃって、別の帯とか別の長着に着せ替えたりと、エンドレスでずーっと使っちゃいましたw

これはなかなかいい出来だと思うんですが、皆様いかがでしょうか。

好評であればもっと生地を追加しますよー 😀

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アプリ「コーデ図鑑」v2にアップグレード。後姿・お気に入りボタン・ランキング・商品追加 に対応

coordizukan_v2

過去記事
アップグレード→v2

バージョン2になりましたアプリ「コーデ図鑑」です。

使うにはこちらをタップ

アプリ詳細

アプリ名:コーデ図鑑
バージョン:2
URL:http://wkimono.tokyo/coordizukan.v2.php
機能:素材同士の組み合わせ一覧を表示。

機能追加/改善の一覧
  • 後姿に対応
  • お気に入りして覚えておける
  • お気に入りを元にしたランキング
  • 誰でも商品を追加可能になった
  • 速度の向上

それでは詳細を書いていきます。

後姿

後姿も表示されます。なかなかリアルでしょう^-^ 帯の素材は名古屋帯のお太鼓となります。

coordizukan_v2

お気に入りボタン

「このコーデをお気に入りに追加」を押すと覚えておけます。後から見返したいときは「お気に入りコーデを見る」を押します。

coordizukan_v2_5

ランキング

お気に入りされた数をベースにしたランキングを表示します。screencapture-wkimono-tokyo-coordizukan_fav_ranking-v2-php-1459661688576

誰でも商品を追加可能

3段階の操作でウェブ上にある商品を素材として取り込めます。

まずは「着物・帯・羽織を追加」を押します。

coordizukan_v2_6

そして、ウェブ上にある商品のURLをコピペします。今回は楽天の「utatane」というお店のを入力します。(参考URL:http://item.rakuten.co.jp/utatane/03-11-01-023/)

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その商品URLにある画像が一覧表示されます。そのうちの一部分を切り取りますので、左上と右上の2点をタップします。するとその画像の下のテキストボックスに数字が自動的に入ります。そして「次へ」を押します。coordizukan_v2_3

「アップロード 成功」と出れば取り込み成功です。コーデ図鑑のトップに戻って確認してください。

coordizukan_v2_4

速度の向上

表面上は変化がないように見えますが、実は裏側で速度を向上させました。前のバージョンだとサーバに負荷がものすごいかかっていたので、軽減したのですよ^-^

使うにはこちらをタップ

では楽しんで 😉

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