掛け軸をかけたり、神棚として神社からのお守りなどを置いたりするスペース、床の間。これを洋室に作る方法を説明します^^
目次
掛け軸
百均のダイソーで400円で売っているのが、2mのつっかえ棒。
うちの天井は2mよりちょっとだけ高いので、下に箱を置きます。
壁ぎりぎりに棒を立てたいので、天井ではなく桟(さん)に棒を付けます。
さらに、少しきつめに輪ゴムを4重くらいに巻いて、掛け軸をかけたい位置に巻きます。輪ゴムは3~4個、同じように巻くと掛け軸の重みに耐えます。
この輪ゴムにS字フックをかけ、そこに掛け軸をかけた様子。S字フックも百均で買いました。
床の間の台
洋室だと、床より少し高いだけの位置は、椅子などから見ると低すぎます。
そこで、ちょっと低めの台を用意します。今回はフライングタイガー(300円均一)で買った小さな椅子を使います。
二つ横に並べます。
そこに布を敷きます。もうちょっと無地で和風な布の方が良かったですが。。
布の上に、板を敷きます。板の上に布でも、逆でもOKです。黒い板に敷くとフォーマル感が出ますからね^^
板が上の場合。ちょっとかっこいい感じです。
布が上の場合。のんびり&ほっこりします。
完成
洋室の一角に、少し神聖なスペースがあると、心が少しだけきれいになる気がします。
いけたお花を見るのも、また心がみずみずしくなりますよね^^
皆さまも、和の生活を気楽に洋室に取り入れてみてくださいね☆