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和婚:衣装屋4軒回った花ムコの感想。やっぱりトータルコーディネートが大事

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↑この格好で衣装屋の試着に行きました。羽織の背中には一つ紋を入れています。

こんにちは。着物屋の僕が和婚することになりました。花嫁と一緒に衣装屋4軒を回った感想をお伝えします。

※あくまで個人的な感想であり、専門知識に裏付けされたものではありません。

1軒目:CUCURU

事前に見ておいたインスタはとてもロマンティックですばらしく、既に気に入っていました。衣装自体も素敵ながら、その現代的なコーディネートとカメラマンの演出が美しい。

着物は伝統的なまま、小物や持つ花を現代のものにすることで、今の感覚から見ても素直にいいなと思える仕上がりになっています。

花嫁衣装を素直にやると、時代劇のコスプレみたいになってしまうので。。黒の引き振袖に和髮、角隠しみたいな。バブル時代っぽくもあります。

お店の立地も表参道駅近くで、内装もすっきり整理して、全ての着物が一覧できるようになっている。

試着も楽しく、スタッフ自身の感性で掛下や剣?、伊達襟など小物のコーデをオススメしてくれる。

後は価格ですね。。どの婿も予算面でハラハラや懸念が多かれ少なかれあると思いますが笑、4軒の中で最も高いのかも?

ハートは一軒目にして完全にこの店に持ってかれてるのですが^^

2軒目:晴レの日

ウェディングのプランニングの会社だけあって、衣装意外の話しがとても多い。披露宴はどこでするのかとか。

衣装は一覧できるようになっていず、要望を聞き取って奥から出してくる方式。花嫁から要望は伝えたつもりだが、出してきてもらった衣装は、なんか違うな。。という印象。また伝えて持ってきてもらってもいいのだが、結局1点ずつ持ってきてもらうので効率が悪く、それ以上見るのはあきらめてしまいました。

ここでは良い衣装はあるかもしれないが、見られる数に限界があり、決めようがない、という結論。

しかし花婿的にグッドポイントなのは、奉仕人というサービスを行なっている点。式当日に「そろそろ式ですよー」とか呼びかける人は、神社にはいない。そこでそんな人を

3軒目:ビタースイート築地店

2軒目の系列店だが、こちらは一覧できるようになっている(たまたま展示会シーズンだったらしい)。築地にあるので、終わったら寿司が食えるという、婿側のモチベーションになる。

衣装は一軒目のククルと同じと思われるものが発見され、ひょっとしたら制作元はどこも同じなのかもしれない。。相楽刺繍の衣装はどこにもあるみたいだし。

すると衣装屋を比べるなら、

  • 白無垢は同じ
  • 価格はククルだけ高い、他は同じくらい
  • トータルコーディネートを提案してくれるのはククルだけ。他は白無垢だけ試着して「決めますか?」という姿勢。

僕は最初にククルに行ってしまったので、他の店で「トータルコーディネート」という言葉を出したときに店員さんは皆「?」という反応でした。どうやら一番外側だけを販売したら仕事はおしまいで、内側や髪型、髪飾り、履き物とのバランスは「白無垢だし、全部白でいいよね」くらいの認識を持っているように見えました(あくまで僕の主観ですよ)。

しかし僕の感覚としては、髪飾りや花、小物で現代感を演出するククルのトータルコーデと他店の白無垢のみの意識では、昭和と平成くらいに時代感が全然違います。他店で決めるなら、自分なりに小物を意識して選ぶ必要がありそうです。

このお店は2軒目の「晴レの日」と提携しているようで、ビタースイートと契約するなら衣装のみここで借りて、着付けや奉仕人サービスは晴レの日と契約することになる。

4軒目:サンコレクション

建物が第二次世界大戦の空襲で焼け残ったアンティークの家屋をオシャレにリメイクしたもので、行くだけでテンションが上がる日本橋店。

接客もキビキビとして心地よく、嫁さんの話だと試着の着付けが最もスピーディで手馴れている感じだったとのこと。

明朗会計で客としても非常に助かる。***神社プランで、コミコミで**万円となっている。あとは出席する家族の着付けやヘアメイクでオプション料金×人数となり、僕でもよく理解できた。

安いかというと、同じ価格帯の「晴レの日」の料金体系が理解できなかったので、価格の安い高いが判断できない。しかし言えるのはククルよりは安いということ^^;

参考になったでしょうか^^ ムコだけでなく花嫁にも役立つと良いのですが~

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