これから結婚式の衣装を見に行くというカップルの皆さんのために情報を残します。奥さんが旦那さんに事前にこのページをシェアしてあげたら準備ができるかも
(*^-^*)
花婿は花嫁に、衣装屋に「連れて行かれ」ます。あまりにもどうしたら良いか分からなさ過ぎて、スマホを見てしまったりするかもしれません。でもそれは悪意ではなくて、単に役割を知らないだけなのかもしれません。
今日は僕自身の体験を通して感じた、その役割をお伝えします。
目次
1.ガヤ
テレビに「ガヤ芸人」っていますよね。取り巻きになって脇役として、リアクションを取る。「すげー」とかびっくりしてみたり、みんなで一緒に笑ってみたり。
花嫁がスタッフと一緒にコーディネートを考えたり着たりしている際、スマホいじるよりも一緒に周りでリアクションを取ってみましょう。
例えば。。
- それいいね
- きれいじゃん
- 色が華やかだね
- かわいい感じだね
- 質感がいいね
- 後側の柄がきれいだ
などなど。そうするとスタッフも気分がアガってきたりします(たぶん)
2.スマホで写真撮影
花嫁が試着をしたら、スタッフから許可が出たら、写真を撮っておきましょう。
花嫁は自分の姿を遠くから見られません。後姿も見られません。
後で振り返って検討するために、前からと後ろからの写真を撮っておくとベターです。
3.予算管理
自分の試着をしながら予算とのバランスを取る、というのは実は大変です。
予算って一般的には流動的ですよね。「絶対に**万円まで」と決まっているケースよりは、「だいたい衣装には**万円までで、そこが増えるなら披露宴かハネムーンを少し抑えれば予算内になるし、別に全部マックスでやっても後でまた稼げばいいか」くらいだったりしませんかね^^
そんなことを考えながら、白無垢・色内掛け・引き振袖などたくさんある衣装の中で選んで、かつ小物も含めたトータルコーディネートも考えなくてはいけないのです。
そこに予算も入れて考えるのは大変。
花婿は横で見ていて、「そこまでならイケる」とか「それ越えると別の予算を削らなきゃだよ」とか、邪魔にならない程度に伝えてあげましょう。
4.全ての試着の印象を覚えておく
試着をしている本人の花嫁は、ひいた客観的な視点で一つ一つの衣装を見ることができません。特に試着室では照明が明る過ぎたり、鏡との距離が近過ぎたり、後姿を後で写真でしか見ることができません。
実は、花嫁の試着全てを客観視するのは、花婿だけなんです。各お店のスタッフでもありません。
最終的に花嫁が迷っていて感想を求められたら、参考程度に自分からの印象を伝えてあげましょう。
それでは、ムコの皆様グッドラック 😉