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暮らしの記事がウケたんで
先日書いた「決してさみしくない、店主の地方都市暮らし ~ 一人遊び上手な店主の気ままな平日。」への反応が良かったもんですから、今度は僕の自炊生活の写真をアップします。
前に、料理人の兄に僕の食事のインスタ写真を見せたところ「シブすぎるぞww」と言われたので、そんなにかなぁ?と無意識なのでした。
今日はそれを見せて皆さんからは、「仙人みたい」と来るか「女子力高い」と来るか、全く予想がつきませんが、とりあえず公開してみます 😉
兄から言われた写真
兄に見せたのはこちらです。
肉も魚もなくて、たんぱく質はスルメイカと豆腐だけ。味噌汁の上は煎れ終わった玉露の葉っぱです。日本酒のつまみになります。
たたみの上に膳を置いて食べているのは、お茶の練習のためです。
お茶では、食事とお酒→主菓子→休憩→濃茶→干菓子と薄茶という流れが正式です。その中の「食事とお酒」のパートで習った作法を日常の生活でも実践して、体に浸み込ませたいのです。
その他の食事も
それではいってみましょう。
ゴーヤと鶏肉の、とろとろ煮。ピーマンの味噌汁。春菊のお浸し。地酒。
自分で焼いた、焼きたてパン。この後にメインを食べるんですが、これだけ見ると、全然足りない感じがしますね。
カツオのタタキ。オオバはベランダで育ったもの。茄子の味噌汁。地元産の奈良漬。地酒。
タラとインゲンの煮物。キャベツと豆腐の味噌汁。
自分でがんばって包んだ餃子。
アジの素焼き。買ってきたばかりの織部焼きの皿に乗せて。
冷しゃぶ的な豚バラと、ゴーヤと豆腐のスープ。
さて
どうでしょうか、シブいですかね? 僕は学生時代、縁側で茶をすすってのんびり暮らすことが夢でしたので、仙人的だと言われるならばちょっと嬉しかったりします。