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着心地を良くする工夫1:帯をきつくしめない

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背景

男性が着物を着る上で、問題は山積です。

  • 価格が高い(というイメージ)
  • 着方が分からない
  • 着る状況が無い

などなどですが、その他に「着心地が悪い」ことがあります。

腰が苦しい

明治時代、男性は外出中は洋服で、家に帰るとやれやれと和服に着替えたそうです。

そんな家着としてリラックスできたものが、どうして着心地が悪いのだろうか?と疑問があるのです。

僕自身、一日中家でも着物を着ていようとトライしていたことがあるのですが、どうしても角帯と腰紐の締め付けがつらく、ジーパン&ベルトへと着替えてしまうことがあります。

じゃぁ兵児帯(へこおび)という柔らか素材の帯ならいいのかというと、結局締め付けがあるから苦しいのです。

締め付けないとどうなるかというと。。こうなります。

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「ダメだよねー」っていう表情で撮ってみましたw
重力で着物の両端が下にずり落ちて、結果中央に寄ってきてしまっていますね?おまけに半襟の下の襦袢までチラ見えています。これではだらしない。

 

対策:ヒモで結ぶ

 

そこで、着物の両端にヒモを縫い付けて、結んでみました。内側の左と、外側の右。DSC_0195DSC_0196


すると結果、こんなにするり&ゆるりと、安定するわけです。DSC_0197

ここにゆるーく帯を結ぶだけ。超楽チンです♪ 腕も入るくらいです^^DSC_0190

見た目にも、きっちり着られていますね^^ 結び目も帯に隠れて見えません。
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体感

これは。。ヤバいす。すげーっす。癒されます。まるでバスローブを羽織っているかのよう。

外出中も家でも、今日は一日中着物でしたが、全く問題がありません。むしろジャケットの肩がきついとか、ジーパンの膝が締まるとか、ベルトがきついとかの洋服で方が大変です。

これで味をしめたので、もう一着にもヒモをつけて、着ながら今ブログを書いておりますwDSC_0209
ベージュの長着にアイボリーのヒモ。自然な色の組み合わせです。

商品化するか

まずは僕がこのまま着続けて問題が発生しないか様子を見てみます。

考えられる問題は、

  1. ヒモを縫い付けた生地が、引っ張られて痛んだり切れたりするかも
  2. 着ているうちに帯がずれて、ヒモが見えるかも。見えたら恥ずかしいかも

といったところです。

うまくいけば、オーダーメイド着物のオプションに「紐付き」みたいなのを追加して、皆さまにもこの快適さを味わって頂こうと思います。まじやばいす!^-^

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