茶入の仕覆の作り方 初級編 バージョン2 さらに簡単☆

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お仕覆は作れる!

茶道の濃茶のお点前に、茶入(ちゃいれ)を使いますが、その袋となる仕覆(しふく)は簡単に作れます!

本来の仕覆と違って色々と簡略化していますが、ご自宅のミシンで気楽に作れます^^

紐と布ちょっとずつだけなので、お金も全然かかりません! 😀

完成形

まずは完成した写真を見てみましょう。

今回は↓のガラスの器を茶入に見立てて作ってみました。

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材料

  1. 好きな布
  2. 紐。打紐という紐だと自然な出来上がりになります。
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  3. ろうそく。紐の端をほつれさせないために使います。
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必要な布の大きさ

茶入の高さの4倍ほどの長さ、茶入の幅の3倍ほどの幅があると余裕です。

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※この写真だと継ぎ目がありますが、元の生地だと足りなかったので継いだのです。

このようにして、端を3つ折りにしても余裕があるくらいがいいです。

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必要な紐の長さ

このように、茶入の幅の12倍くらいの長さがあると良いです。

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布の左右の縫い代処理

布の左右の端を裏側に向かって三つ折りにして、ミシンで直線縫いします。

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出来上がりの幅は、

縫い代幅+器の幅+縫い代幅 だとピッタリです。20201218_1

※この写真だと縫い代幅が広すぎますが。。

脇を縫い合わせる

布を縦半分にパッタンと折り、下半分の左右(脇)を縫い合わせます。202012118

縫い目の長さは、器の高さの半分~7割くらいが目安です。

底の角を丸める

さて、ここでいったん表裏をひっくり返し、茶入を入れてみます。

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するとこのように、底の角が飛び出てしまっているのが分かります。

この分だけ、内側から縫い合わせます。

底の左右の端を斜めに直線縫いします。

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どれくらいの位置を縫うかというと。。なんとなく外側に飛び出たくらいの長さを縫います。

縫った後で一度、茶入を入れて確認し、変な感じであればいったんほどいて縫い直しましょう。

すると、このように角が出なくなります。

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紐を通す穴を作る

前回縫った赤線の縫い目の上の、緑線を手前に折ります。

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※2枚重なっていますが、別々で同じ作業をします。

すると、このような見た目になります。

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これを、上の部分を3つ折りにします。折り目の間隔が2cm程度あると、紐が通りやすいです。

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3つ折りにした部分を、赤線のように直線縫いします。

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紐を通す

このように紐を通します。試しに結んでみながら、必要な長さを決めます。

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その上で結びますが、片結びを3回です。

紐の端は、ほつれ防止にろうそくを溶かしてたらしておきます。

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完成

無駄な糸を切って完成です。布と糸の長さの説明が不明確で恐縮ですが、ステップ数はすごく少ないですので、簡単だと思います^^

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何か質問などありましたら、コメント欄にどうぞ☆

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