煙管(きせる)で刻み煙草をふかしてみた。茶道、踊り、着物で使う煙管のスキル。

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いつかやろうと思っていた煙管

昨年秋から踊りを夫婦で初めましてね。最近奥さんが習い始めた曲で、煙管を吸う仕草が出てきたのですよ。

大工さんや花魁(おいらん)さんが吸うのは仕草が違うそうで、じゃぁ自分でも実際に吸ってみないと分からないよなぁと思ったのでした^^

茶道でも出てくる煙管

茶道では抹茶を点てるお点前の前に、一番偉いお客さんの前に煙草盆を置く習慣があります。

大勢でおこなう茶会でも、なんのことやら分からずに僕も煙草盆を運んだりしていたのですが。わざわざ煙草に火をつけられるように、火のついた炭まで仕組んであったのですよ! 😀

すごいですよねぇ、誰もそれを使って吸ったところは見たことがないのに^^

僕はいつか煙草盆を使って吸いたいという夢があったのでした。

着物でも、あると楽しい煙管

歌舞伎でも「煙管の雨が降るようだ~」なんてセリフがあったりして、江戸時代は煙管で煙草を吸うのが一般的だったんだなぁと思います^^

それに、おいしそうだし。。スモーキーな味のウイスキーとか好きですしー、お茶屋さんの一保堂(いっぽうどう)の番茶もたしかスモーキーな香りでした。

おなかにたまるものではないですが、おいしいのは好き。。そして着物とよく合いそうで、着物生活がもっと楽しくなりそうな予感がするのですよ 🙂

煙管を友人から買う

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煙管を友だちから買いました。箱の中に作者の名前が書いてある~、読めないけどなんかすごい~。

これは、友人が以前買っていたのを知っていて思い出したのですよ。

その後あきて使っていないだろうと踏んだので^^

元値1万5千円くらいしたそうですよw それを3千円と送料で譲ってもらいました。

煙管は3千円あればネットで買えますが、友人から買ったものは唯一であり思い出なので、より大事に感じるのです。

刻み煙草はネットで

煙管ゲットを受けて、次は刻み煙草をネットで買いました。

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湿度コントロール剤(左)も付いてました。ぐにゃぐにゃしてるので、最初は「これ切って中身出すのかな?」と思ったんですが、ジップロックに煙草と一緒に入れておくものなのだそうです(^ー^;

煙草の中身

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開けたらこんな構造でした。箱の中に箱。その中に紙袋。シールをはがして紙袋を開けると。。

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こんな感じの、ワラみたいな葉っぱが入っていました!

これを丸めて使う、とネットには載っていましたが、細くて長くて全然丸まらない。。

後から発見したのですが、次回はこれを見て丸めるつもりです。

自然にやっているのが、すごくステキ^^ 僕もこんな風に年を取りたいものです。

着火

それでは火を付けます。まずは丸まらない煙草の葉を、なんとか煙管の口に押し付けます。

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なんとか入ったっぽい。

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ライターを持っていないので、ガスコンロを弱火にして煙管をかざします。

かざしただけでは火はつかず。。吸い込みながらもう一度かざすと火がつきました!

口から もわ~ と煙が出ます。今度動画撮りますね! 着火に必死で、写真すら撮れなかった。。

火をつけるのに一生懸命になってしまいましたが、とってもおいしかったです! 😀

もっとゆとりを持って着火できるようになって、味わいたいものです^^

でも、吸ったあと、今もずーっと口と鼻にニオイが残ります。。

抹茶飲んでもまだ残っていました。

喫煙からの抹茶

茶会の流れは 煙管→抹茶 となっているようなので、実際に抹茶を飲んでみました。

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これは確かに合うかも。。

煙でスモーキーな味わいからの、煎茶より濃い抹茶。どちらも負けません。

そして共通するのは「一服する」ことで、ため息をつくようにリラックスできること。

今で言うタバコとコーヒーなのかもです。喫茶、喫煙と言いますしね 😉

片付け

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お箸(はし)で灰を取り出したり、煙草の葉を詰めたりしました。

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湿度調整剤と一緒に葉っぱをジップロックしておきました。ジップロックが大きすぎるので、もうちょっとコンパクトなのを買わないとですよ。

今後

この煙管でいろいろやりたいことがあります。

  1. ライターを買って、普段から気軽に吸いたい
  2. 煙管入れをデニムで作って、着物で外出の時に持ち歩きたい。
  3. 茶室のシチュエーションで吸う風景を動画に撮ってYoutubeにアップしたい。
  4. 自宅の茶会で、友人と煙管を吸ってキャッキャしたい。
  5. 踊りで習った仕草で煙草を吸ってみたい。

夢、広がる~ \(^ー^)/