秋の野点に備えて、茶箱の袋と水筒カバーを作ってみましたよ。

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もう秋ですね

いつの間にかすっかり秋になってしまいましたね。
友人から「外で抹茶を点てて飲んでみたい」との所望があり来週に都心のどこかの公園で野点(のだて)することになりました。
いつも茶箱に茶碗などを入れて、お菓子を乗せて風呂敷に包むのですが、何か専用の袋でもあるといいのになぁ。。といつも思っておりました。
最近読んだ本で作り方が書いてあったので、僕なりに簡略化して、デニム生地で作ってみました。 うちにはデニムの余り生地が大量にあるもんですから^^; 長着を作ったら余るんです~。

八角形なのじゃ

どうでしょう、夜な夜な思いついて勢いが止まらなくて、一気に作り上げてしまいました。img_20161027_220750
八角形にして、角には輪を付けて紐を通します。

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茶箱、紙袋、水筒を乗せます。水筒にはお茶をたてるためのお湯を入れるのです。紙袋は、スコーンなどの焼き菓子を焼いた状況を想定しています。

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紐を引っ張って結ぶとこうなります^^ 外のヒダヒダがちょっと邪魔ですがー。本番で使ったら、ちょうど荷物のサイズになると思うんですよ~。

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真上から見たところ。
どんな使用感か、ちょっと明日お出かけするので茶箱ではないですが使ってみますね! 😀

続いて、その勢いのまま水筒カバーも同じデニムで作りました。野点の手前って現地に瓶掛(びんかけ。ヤカンのような形)がないので、その位置に代わりに水筒を置くことになります。
でもその水筒がなんかやけにメタリックで、味気ないという問題を常に抱えておりました。。 そこで、アナログ感を付加すべくデニムでくるもうという試みです。
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こんなサイズ関係です。

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装着してみると、ぴったり。かっこいい。。

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ふむー、しびれるーたまらん~ (@~@)
野点したらまた記事にしますね!

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コメント

  1. 野点!いいですねー。
    茶箱って、子供の頃に遊んだ“おままごと”の記憶に遠くで繋がる
    のです。
    一箱の中に、小ぶりの茶碗や茶筅を詰めて。野や山や公園で一服の茶を愉しむ。このコンセプトだけで既に美しい!
    当地は既に初冬の風情。外で茶を喫するには寒過ぎるので、やってみたいけれど、来春まで我慢します。
    ルポ、楽しみにしています。

    • hiro より:

      ほんと、野点って外で友だちと、こまごまと道具を並べて遊ぶオトナのオママゴトですよね^^
      清澄白川公園に行くことになりそうで、景色が良さそうです。
      初冬の風情であれば、ちょっと野点には厳しいですねw
      野点したら記事にしますね~ 🙂