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うちのティーポットたち
うちには和洋中のスタイルのティーポットがあります。合計6個くらい。
本当はもっとほしいんです。何個あってもいいですが、置場所がないんですよね。
着物じゃないけど
着物の話じゃないんですが、うつわって日本文化とも言えますよね。
茶碗だったり箸だったり。
現代では食べ物・飲み物が世界中から日本に集まってくることもあり、その器も一つの家庭に国際色豊かに集まりますよね。
緑茶やコーヒー、紅茶を楽しむ生活を、美しく支えてくれるのがティーポット。
皆さんの家庭でもそれぞれに素敵なティーポットはあると思いますが、今日は僕のティーポットをご紹介します^-^
ぼくのポット
こちらは百均で買ってきたもの。
まるっとして下膨れなこれらの輪郭が、とてもイイわけです。真っ白で無地の、すっきりしたデザインなのもいいです~^^
コップなみなみ二杯分のお湯が入るので、実用的なのです。
ティーバッグの緑茶をぽんと入れて気楽に使う用です。
こちらは、百均の300円コーナーで買ってきました。元々は木製の手持ち部分が付いていたのですが、使い古して取れてしまいました。
こちらもティーバッグなどの気楽な使い方に。柄や形がちょっと和なので、緑茶が飲みたくなります。リーフタイプの煎茶に使ったりもします。
これは横浜の中華街で出会ってしまったもの。ほうじ茶をなみなみ飲みたいときとか。たくさん入るので、リーフタイプのお茶をドサっと入れて、2日かけて飲む分を淹れたいとか、お客さんが来た時に同時にたくさん出したいときに。
白地に青ってシンプルでいいですよね~^^ 柄もやり過ぎてない感じが好きです。
こちらはティーポットっていうかコーヒーサーバーなわけですが。。コーヒーたくさん落としてためておく容器ですね。
でも、僕はとある紅茶の先生に出会った時に、彼が使っていたのでマネして買いました。
ダブルポット方式で紅茶を淹れる時に使います。茶葉をこのサーバーに入れておいて、熱湯を高い位置から注いで茶の回転(ジャンピング)を誘発し、おいしい成分がしっかり出るようにします。
※ ま、僕は細かい味の違いは分らないんですが、パーティーでやると客がアガるのでやるだけですw
同じティーポットに茶葉をずっと入れておくと変な味が出てくるので、どうしてもポットが2つ必要なのです。なので最初に淹れる用としてこのコーヒーサーバー、溜めてサーブする用に他のポットを使っています ^-^
ミントンっていうメーカーだったと思います。こちらは焼き菓子仲間の女子友からの頂き物。「こういうかわいいの、ヒロさんによく似合うと思って♪」と、完全に女子扱いされています。
紅茶をこのようなクラシックなポットでサーブされると気分がアガりますよね^^
こちらもまた頂き物で、どこで焼かれたものかは不明ですが、なんとなくシンプルでいい感じですよね?
厚手で大きく、大量のお茶を一度にサーブするときなどに使ったりします。
蓋を開けて、花瓶として使ったりもします。花束ってもらうと、一輪挿しには入りきらない量ですもんね 🙂
「わたしのポットもかわいいよ」というのがあれば、どうぞFacebookのコメント欄かツイッターからでも画像アップしてください~^^