海外の着物事情
さて、前回の記事のアクセスが良かったので、再び着物についての海外記事を取り上げます。
kimonoでニュース検索していたら、スペイン語の記事がヒットしました。
翻訳機能で英語にも日本語にもしたのに、よく意味が分からない。。
でも、なんとなく伝わってくるのは、
着物を西洋視点でリニューアルしてみたよ!
ってことです 🙂
ではどんなリニューアルなのか、見てみましょう~
参照:divinity.es
もはや日本人から見れば着物じゃないですよね。。ふーむ。
でも彼らにとっての着物の特長は、こんなところでしょうね。
- ジャケットにしては裾が長い
- 袖口が広い
- 衿が広いまま下まで降りている
- 帯のようなベルトで留めたりもする
では次の写真ですが、
参照:divinity.es
右の女性の「キモノ」は、色使いがキレイですね。黄色と白で、柄もエレガント。
もう「着物じゃないよそれ」っていうツッコミはそろそろやめようと思いますw
その黄色のキモノが、内側の黒い服とマッチしていますね 🙂
では次。
参照:divinity.es
左:オレンジのは、もはや普通のカーディガンでは。。
真ん中:裾を風になびかせる感じがキモノであり かっこいい、ということなのでしょうね。
右:僕は好きです。色合いが中間色で自然ですし、本当に日本から伝統的な着物を取り寄せて羽織っただけのように見えます。
参照:divinity.es
左:やはり風が吹いて裾がふわっと上がるのがイイんでしょうね。(繰り返しになりますが、日本人ならそんな着方しませんよね。。) でも意外とアリかも。
真ん中:キモノと言われなければ自然に優雅なコーデですね。美しい。
右:なんだかここまで数を見てくると、どれも良い感じに見えてきましたw
参照:divinity.es
右:チャイナドレスですよね?w
左:お祭りのハンテンですよね?w
あー勉強になりましたね^^