次はロンドンだ、という雑誌

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電車ホームの広告です。
まず英語のタイトル「to all city boys, go to London」。
続いて小さく「シティボーイよ、ロンドンだ!」。
こういうのを見ると、素朴に不思議だなぁと感じます。
英語はアイキャッチとして有効な面はあるのでしょうが、日本語よりかっこいいイメージがある気がします。
さらに、日本国内じゃなくてロンドンなんですよね。この手のファッション雑誌は、福岡がアツいとか言わずにひたすら海外なんですよね。ポートランドだとかニューヨーカーがなんとかとか。
海外がダメとは言わないのですが、バランスが取れていないと感じるのです。自分の肯定もせず、外部の精査もせずに、ひたすら外部をとりこむって、素直を通り越して尊厳ゼロでは?と。
そのスタンスで海外の人に会っても相手にされないんじゃないかと思うんですよね、自分たちなりの何かがないと。
日本は技術力や誠意があるので大丈夫だとは思いますが、ここに自国への誇りが加わると最強になれますよね?きっと。
‐‐‐‐‐
その後、実際にその雑誌を読んでみました。めっちゃ楽しい!オシャレなモノがキレイに編集され、楽しい説明も付いてる。ロンドンでのファッションの買い物ガイドまでわくわく感と共に描かれていました。
でもやっぱり、日本の服も特集してほしいなぁ。。
そして海外で買い物するなら、着物で買いにいけば尊敬を得るから、その上でそこで洋服を買ってもいいと思うんですよ~

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