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普通のハンガーでもOKだけど
こんにちは。
木綿やポリの着物は、ネットに入れて洗濯機のドライモードでできますね。
でも着物用のハンガーがないと、↓このように、普通のハンガーにかけて干すことになります。
これでも時間をかければ乾くんですが、脇(わき)や袖(そで)に布が重なってしまい、乾きが遅いのです。
着物ハンガーは、ひとつ千円くらい
そこで、通常は着物ハンガーを使う人が多いと思います。
これで袖までまっすぐになるので乾きが早いです。
でも、価格が「880円(税込) 送料860円」。。
僕はこれを二つ持っていて重宝していますが、着物を3つ洗濯したい時もあるんです。
百均のつっかえ棒で
たまに着物を干したいだけなのに、一つ千円も出すのもなぁ。。と思い、自作することにしました。
用意したのは、
- 普通のハンガー
- 百均のつっかえ棒。120cmから150cmに伸びるもの
※ 150cmより短くならないと、袖が通りません。長ければいい、というものでもないのです。
針金 はりがね で固定
こんな感じの、ケーブルをぐるぐると固定するハリガネを普段からためておきました。
そのハリガネを、まずハンガーにぐるりと巻き付けて、
つっかえ棒にも巻き付けます。
このように、3か所くらいにハリガネを巻き付けます。
完成
これだけで簡単に完成です! (^-^
いかがでしょうか、これで安く簡単に、着物を大量に早く乾かせます。
普段の着物は、これくらい気軽に、お金を使わずにやりたいものですよね~☆
コメント
自分も宿泊を伴う時は、同じく百均のつっぱり棒を使ってます。
ただしハンガーをくっつけるとかさばるので、百均のS字フックを真ん中に引っ掛けるだけです。
一度お試しください(^^)