目次
着物と和食の暮らし
着物を普段着にしたら、和の生活が楽しくなってきます。洋服なら畳だと「古臭い」となりますが、和服なら畳にアグラをかいても正座をしても絵になります。
さらに、ここに和食があったら。。もう完全に和の世界です^^
自炊写真
では、日々店主が作っている料理をお見せします。
肉も魚もなくて、たんぱく質はスルメイカと豆腐だけ。味噌汁の上は煎れ終わった玉露の葉っぱです。日本酒のつまみになります。
たたみの上に膳を置いて食べているのは、お茶の練習のためです。
お茶では、食事とお酒→主菓子→休憩→濃茶→干菓子と薄茶という流れが正式です。その中の「食事とお酒」のパートで習った作法を日常の生活でも実践して、体に浸み込ませたいのです。
それでは、他の日の写真も見てみましょう。
ゴーヤと鶏肉の、とろとろ煮。ピーマンの味噌汁。春菊のお浸し。地酒。
自分で焼いた、焼きたてパン。この後にメインを食べるんですが、これだけ見ると、全然足りない感じがしますね。
カツオのタタキ。オオバはベランダで育ったもの。茄子の味噌汁。地元産の奈良漬。地酒。
自分でがんばって包んだ餃子。
和食で和の暮らし、手軽でオススメです^^