日本一やさしい、男の半衿の付け方

日本一やさしい、男の半衿の付け方

半衿とは

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着物の下に着る襦袢(じゅばん)ってありますね?その衿(えり)に縫い付けたり、取り替えたりする細長い生地を半衿(はんえり)って言います。

半衿って大事なんです

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半衿ってスーツでいうネクタイみたいなもので、顔のすぐそばにあるアクセントなんです。

着物と同じ色にすれば統一感が生まれるし、さし色として別の色を持ってくれば華やかになる。

襦袢を2つくらいしか持っていなくても、半衿を10枚持っていれば、いろんなコーディネートやシチュエーションに合わせられるんです♪

裁縫が必要だけど

さて、半衿を襦袢に固定するには一般的に縫い付ける必要がありますが、皆さん裁縫って普段してますか?

小学校でやったっきり、というメンズがほとんどだと思います。

でも必要な裁縫スキルはこれだけ^^

1.玉結び (縫う前に糸の端を丸める)
2.なみ縫い (普通に縫うだけ)
3.玉どめ (縫い終わりに糸の端を結ぶ)

なんとなくできる。。全然うまくないけど。。 というレベルで十分ですよ♪

付け方

さぁ、いってみましょう。

※ 手順の番号を写真とテキストで、照らし合わせてくださいね。

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1.当店から送る半衿は、縦半分に折り畳んで発送しています。

2.その半分の折り目にそって、襦袢の衿にかぶせます。まずは半衿・襦袢の衿の真ん中同士を、せんたくばさみで固定しておきます。

3.衿全体をかぶせます。

4.糸の長さをはかって切ります。

5.針に糸を通して、玉結びします。

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6.重ねた衿(半衿の上、襦袢の衿、半衿の下) 全体を縫います。縫い目は10cmほどで、粗くてOK♪ これなら付けやすいし、ほどきやすいです^^

7.反対側の端まで縫います。

8.最後は玉止めをします。

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9.襦袢だけ着てみたところ(左)、その上に着物を着てみたところ(右)

10.半衿が違うと印象も違うね、という例です。

それでは着物男子の皆さん、グッドラック!