「ジーンズを角帯に仕立て直し」サービスのレポート

当サービスの商品ページはこちら。「ずっとはいてきた、お気に入りのジーンズ。ひざが破けてもう着られないけど、捨てられない。そんなパンツを角帯にして復活させます!お客さんのデニムを角帯に仕立て直したら友情が芽生えた」

こんにちは、店主のヒロです。

先日お客さんが送ってきてくれたデニムが、すごーく味のあるものでしてね。よくこんなに愛情をこめてはいてきたなぁと感心してしまいました。

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ちょうど良いヒザやモモのかすれ具合。前の股や、膝の裏のシワ。ベルト周りのかすれや、裾の軽い破れ具合。。

このジーンズと共に過ごした時間を捨てて、これを忘れることなんてできませんよね?

このサービスを使う理由が、よく伝わってきます。

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店主は恐る恐る、魚を三枚におろすように、ジーンズを4枚におろします。そしてつなげて、端が四角になるよう縫いとめます。

チャックは取りはずし、ボタンは見えるように残します。

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裏側からミシンで縫うと、このように角帯になります。ジーンズによりますが、今回はちょうど4mほどの長さになり、通常の角帯と同じくらいです。

どこを正面で見せるかが楽しいポイント。膝裏のシワを見せたり、モモのかすれを見せたり。はたまたスネの、色あせていない場所を見せたり。結び方を工夫すると毎回違って楽しいのです。

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あらかじめ取り外しておいたタグを縫いつけ直します。今回は「ゴーマーリソーン♪」のCMで有名なWDEIN503。

結んだときにちょうど右後ろに来るような位置に付けるのです。

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長着との組み合わせもまた楽しいですが、デニムって洋服でも、どんなアイテムにもたいてい合いますよね。

同様に和服でもかなりコーディネートの幅が広いのです。

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もう出荷する頃になると、このデニムへの愛着がわいて、出荷するのがさみしいです(T-T)

でもその分だけ、お客さんはきっと喜んでくれると確信が持てるのです。

通販なので会ったことはありませんが、勝手に店主は友情を感じるに至ります。

デニムとの思い出を捨てたりせず、角帯として末永く付き合いを続ける。

着物男子には大切なサービスなんだろうと、僕は思います^^