ぶっちゃけキモノ友達がほしいだけです

DSC_0470
前回までの記事で、色々とたいそう立派なことを書き連ねてきましたが、今ふと気づいたんですよ。
朝起きてコンビニ行ってぼーっとしてルイボスティーを入れながら、はっとしました、軽く。
そうでした、僕は友達がほしいだけでした。
これから洋服着て代官山でコーヒー飲んでシティーボーイ気取ってくるんですけどね、んで外国からのお友達が風呂敷を買いたいというので、その店を案内するんです。
でも代官山で着物は着ないんです。
だってみんな洋服なんだもん(T-T
着物を着て代官山ツタヤのスタバに入るのを想像すると、店員さんや他のお客さんがちょっとギョっとする顔をするのが目に浮かぶもんですからね。
街へ出て遊んだりコーヒーやお酒を飲んだり、というのはみんなで集まって街全体の雰囲気を作って楽しむものでもありますよね。その雰囲気を壊したくなかったり。
なのであのような若者+洋服な文化の街にお邪魔する時には、けっこう遠慮しています。
逆に洋服でもオトナな街の恵比寿だと、割りと寛容で、むしろ着物ウェルカムな雰囲気があったりします。大人になってくると、着物は着たいのに敷居が高くて、、という理由で着られないだけのことが多々ありますし。
ということでまとめると、「生きてく強さ」みたいなGLAYの歌のような偉いことも前回書きましたが、それもあるんですけど、やっぱりオトモダチがほしいのです~w
ちょっと一緒に飲むべ、っていう時に示し合わせるでもなく、さらりと着物を着ることが普通になったら、僕の孤独感も埋まるのにな~とか思うのでした^-^

当店について

着物を気軽に

当店について

 

型紙

和裁の知識がなくても和服が作れる、かんたんな型紙

型紙

 

反物・型紙セット

当店のサポート付きで失敗しない、用尺の確認付きで安心の、着物手作りキット

反物・型紙セット

 

動画で学ぶ

Youtube

動画で学ぶ

 

ふだん着物辞典

ノウハウを集めました

ふだん着物辞典

 

ブログ

店主の着物活動について

ブログ

 

工房

作り方を学びましょう

工房

 

お問い合わせ

質問などはお気軽にどうぞ

お問い合わせ

 

Facebook

最新情報を受け取れます

Facebook

 

Instagram

最新情報を受け取れます

Instagram

 

コメント

  1. なかむー より:

    生きてく強さとか今の子知らないんじゃない?(笑)
    こっち来たらそんなこともできるかもねー。
    あー友達ほしい。

    • hiro より:

      今の十代は知らないよねw 二十代もダメかも~
      やばい若者用の着物なのに、売る方がオッサンっていうww
      今週木曜引越しだから、今週末にお茶しよう^^

  2. yuki より:

    この写真のブルーのラインご入った着物、二本線のジャージみたいでいかにもワカモノキモノ(笑)とてもいいですね。

    • hiro より:

      これかわいいですよねw ジャージ素材なんですが、こちらは他社製品なんですよ^^
      こういうポップなデザインもそのうち作ってみたいと思います。