目次
日本文化とはどこまでだろう
先日渋谷を案内しましたが、今回は原宿駅前待ち合わせ。
ポップカルチャーの原宿を案内します。日本人として外国人に「これが日本だよー」と説明するわけですが、アメリカなど西洋の影響を大いに受けている東京の都市文化は、果たして日本らしいと言えるのか。
さぁ彼らと一緒に追体験してみましょう。
GAP待ち合わせ、マック、イタトマ
朝11時に原宿駅前すぐのGAPで待ち合わせ。洋服でバス停で待ちながら読書していただけなのに外国人観光客に写真を撮られました。
友人が遅れて到着のため、一旦マックでコーヒーを買って、時間をつぶします。
二人が現れたものの朝ごはんをまだ食べていなかったらしく、イタトマに入ります。
たらこスパゲッティと抹茶ミルク?はちょっと和風っていう。右側フィンランド人女性は抹茶が大好きなんだそう。
原宿の橋
原宿駅すぐの橋の上に行きましたが、今日は平日のためかコスプレイヤーがいませんでした。。
竹下通りに行く途中に、大きな広告が。翻訳してあげたら喜んでいました。It was good to have a strong password!みたいな。
竹下通りでクレープ
彼いわく、「オランダではこんなカジュアルにクレープ食べないよ、フォークとナイフでかしこまって食べるんだよー」だそうです。こんなところも日本らしいそうで。
オルタナティブファッション
フィンランドのその女性いわく「オルタナティブファッション」というジャンルのクツなんだそうです。どれも千円なんだそうですが、こんなに安いなんて驚きだそうです。
WEGO
僕もつい楽しくなって、ミッキーのティーシャツを買ってしまいました 😀
スタバ
表参道
次は表参道エリアへ。ヒルズにも入りましたが、何も買いませんでした。
茶碗屋さん
表参道駅を通り過ぎて、しばらく歩いて茶碗屋さんへ。
お香屋さん
次は伝統的なお香屋さんへ。
いい香りです。彼らはここでも買っていました。旅行者の購買エネルギーってすごいんですね。
さらに隣りの現代的なお香屋さんへ。ここでもさらに買っていました。旅行って本当に大きなビジネスなんですねー (^o^
クアアイナ
遅めのランチは無印良品のカフェかなーと思いましたが、僕自身がハンバーガーの気分になってしまったので、クアアイナへ。
お茶屋さん
そして渋谷まで歩き、地下街の伊藤園へ。彼らはここでも茶筅、普通の抹茶、高級な抹茶と、合計5千円分くらい買っていました。もう旅行の終わりが近いので、おみやげを買いためるタイミングなんだそうです。
まとめ
日本文化と言っても、様々な切り口がありますね。日本人たち自身で歴史を振り返って「思い出す」プロセスと、外国人たちに日本代表として日本らしさを伝えていくプロセスなど。
インとアウト、どちらも切り離せない両輪とも言えるのかもしれませんね^^
今日もニュージーランドの友人が「日本に友達が行ったから案内よろしく」みたいなメッセが届きました。最近頻繁にこのようなガイドをしているので、そのうち東京のツアーガイドにでもなれちゃうんじゃないかと思いますw