目次
1. お直し後の
・男もの:袖つけの長さ

・女もの:袖つけ+身八つ口の長さ
があるか確認する。

今回は現状37㎝、お直し後 男もの42cm。
足りなければ、お直し後の
・男もの:袖つけ止まり

・女もの:身八つ口止まり
に印としてマチ針を打ち、

そこまでほどく。
中表に返し、裏面からマチ針を打ち直し、
脇を既存の縫い目にかぶせて
・男もの:袖つけ止まり

・女もの:身八つ口止まり
までミシンの直線縫いで縫う。


2.身頃の
・男もの:袖つけ

・女もの:袖つけ、身八つ口
の裏面からアイロンをあて、折り目をなくす。

肩山の縫い代1cmにのみ、印としてアイロンをあてる。



3. 足し布を外表にたたみ、


布端をそろえる。

足し布と身頃の肩山の位置を合わせ、

布端を合わせ、マチ針でとめる。

4. 身頃と足し布を、布端から1cmをミシンの直線縫いで縫い合わせる。

縫い目は5mm。ミシンの押さえで布端1cmを測ると簡単。

縫い終えたら糸しごきをする。


5. 縫った箇所の縫い代はアイロンで開いておく。
裏面

表面

6. 以上を左右の袖つけで行う。

7. 袷の場合は、裏地の袖でも同様に処理する。
身頃から裏地を引き出す。

お直し後の
・男もの:袖つけの長さ

・女もの:袖つけ+身八つ口の長さ
があるか確認する。
表地と同じく現状37㎝、お直し後 男もの42cm。
足りなければ、お直し後の
・男もの:袖つけ止まり
・女もの:身八つ口止まり
に印としてマチ針を打ち、
そこまでほどく。

裏面からマチ針を打ち直し、脇を
・男もの:袖つけ止まり
・女もの:身八つ口止まり
までミシンの直線縫いで縫う。


8. 型紙を裏地の裏面にあて、マチ針でとめ、縫い代線で裁ち落とす。


9. 身頃の袖付けの裏面からアイロンをあて、折り目をなくす。
肩山の縫い代1cmにのみ、印としてアイロンをあてる。


10. 足し布を外表にたたみ、布端をそろえる。


足し布と身頃の肩山の位置を合わせ、布端を合わせ、マチ針でとめる。
11. 身頃と足し布を、布端から1cmをミシンの直線縫いで縫い合わせる。

縫い終えたら糸しごきをする。


12. 縫った箇所の縫い代はアイロンで開いておく。
13. 表地・裏地の縫い代を縫い合わせているところ(中とじ)
がほどけている部分を確認する。

表地・裏地の脇の縫い代を、元の折り目の通りにたたみ、
脇の縫い目を向かい合わせにつけ、
マチ針を打ち、
脇の縫い目から2mm離れて平行に、縫い代のみ縫い合わせる。
ミシンの直線縫いで、縫い目の長さは5mm。
・男もの:袖つけ止まりの5cm下まで縫う。

・女もの:身八つ口止まりの5cm下まで縫う。

・男もの:袖つけ止まりの5cm下まで縫う。
・女もの:身八つ口止まりの5cm下まで縫う。
縫ったら糸しごきをする。
表地を外表に返しておく。

14. 以上を左右の袖つけで行う。

完成
お直しガイドでは、手持ちの着物の寸法を入力し、
仕立て後の性別とサイズを入力すると、
差分が自動計算されます。
直すべきところ、直しても良いところが自動で診断されます。
直したいところを選ぶと、必要な足し布や、取れる箇所が
自動で算出され、その箇所に応じて
ほどき方、足し布の作り方、縫い直し方の動画が
表示されます。