足袋の作り方と型紙 22.5~27.5cm

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足袋を作ろう

小さな布があれば、足袋にしてみませんか?少し派手でも小さなアイテムなので悪目立ちしません^^

特に男着物なら、着物で柄や色を使いづらくても、足袋や帯で少し遊んでみるとオシャレが楽しくなります☆

完成品

こちらが完成品です。市販と違って、底面だけ派手なのにして遊んだりと、自由に作れます。

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型紙

こちらの画像は全体図です。PDFをA4で印刷し、セロテープで貼り付けます。

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PDFダウンロード

shopping_r_34_2xにて購入・ダウンロードできます。

価格 500円 (税込)

サイズ

下記のサイズがあります。

  • 22.5cm
  • 24.0cm
  • 25.0cm
  • 26.0cm
  • 27.5cm

印刷のコツ

正しいサイズで印刷するため、印刷の際は下記のポイントに気を付けます。

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  1. 白黒印刷。カラーだとインクがもったいないです
  2. 「実際のサイズ」を選ぶことで、正しいサイズで印刷されます。
  3. 「縦」を選びます
  4. 「A4」を選びます

使い方

各PDFファイルを全て印刷します。

※実線は出来上がり線、点線は縫い代線、二点鎖線は折り目です。

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セロハンテープで、「A1」と「A1」のように同じ記号同士を貼り合わせます。

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片側は点線に沿って折ります。

マチ針で布に固定します。

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点線に沿って型紙ごと布を裁断します。

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※ 部分の名前は左から内側、底面、外側です。

※ N1やN2といった番号を型紙に振っていますが、これは「縫う」のNで、縫う順番を示しています。

作り方

↑の布を型紙ごと裁断したところから説明します。

N1 外側と内側を縫い合わせる

N1のラインを型紙ごと、ミシンの直線縫いで縫い合わせます。

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N2 内側と底面を縫い合わせる

合印を内側と底面で合わせて、N2のラインをミシンの直線縫いで縫い合わせます。

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N3 外側と底面を縫い合わせる

こちらに合印はありませんが、重ね合わせて最もライン同士がマッチする場所で固定して、ミシンで直線縫いで縫い合わせます。

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サイズチェック

一度足を通し、きつくないか、ゆるくないかを見ます。

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高さがきつければN1のラインを縫い代からはみ出して縫い直します。ゆるければN1に沿って、より小さく縫い直します。

幅がきつければN2・N3のラインを同様に広めに縫い直します。ゆるければN2・N3を同様に小さめに縫い直します。

N4 上端の縫い代処理

N4の線に沿って、型紙ごとアイロンをかけます。

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三つ折りし、ミシンの直線縫いで縫い代を処理します。

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N5 つま先

N5は外側と内側の型紙に、通常の黒い線と、その外側に薄いグレーの線があります。

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最初にグレーに沿って荒く縫い、ギャザーを作ります。

このように、グレーの線に沿って4~5mm程度の縫い目の長さでミシンで直線縫いします。

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片方の糸を押さえながら布を中央に寄せると、ギャザーができます。反対側の糸も押さえて、布を同じく中央に寄せます。

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すると、底面に重ねると指が入るように、立体的に丸まります。

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ちょうど良く指が入るようギャザーを調整して、底面に外側と内側を置きます。

グレーの線より1mm程度内側に、2.5mm程度の縫い目の長さでミシンで直線縫いし、外側と底面のN5を縫い合わせます。

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内側も同様に、底面に縫い付けます。

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親指と人差し指の間の、底面の布に切り込みを入れます。かなりギリギリまで切りましょう。そうしないと裏表をひっくり返した時に布がここで突っ張ります。

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いったん裏表をひっくり返すと、このようになります。

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N6 かかとの外側

かかとはこのように、まだ縫われていません。

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そこに、↓の赤線のように外側の布をかかとにまわりこむように、ミシンの直線縫いで底面と縫い合わせます。

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縫い付けたところです。

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N7 かかとの内側

N6で縫い付けた部分と1cm重なるように、N7もまわりこむように縫い付けます。

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※ 重なった部分の順番は下から底面・外側・内側です。

N8 外側 コハゼ

N8ラインを三つ折りにして、アイロンでクセをつけておきます。

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コハゼを3つ用意しておきます。市販品でもいいですし、今回は百均のPPシートを切り抜きました。

コハゼの作り方はこちら。

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三つ折りの間にコハゼをはさみ、PPシートのコハゼならミシンの直線縫いで、縫い代処理をしながらそのまま縫い付けます。金属製なら手縫いで縫い付けます。

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N8 内側 コハゼ紐

内側のN8ラインのそばには点々で紐を縫い付ける線がありますが、この中の一番下の点々で紐を折り返し、必要な紐の長さを確認し、紐を切り落とします。

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紐の切れ端2本をN8縫い代の三つ折りの中に入れて、ミシンの直線縫いで縫い留めます。

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型紙の点々の間隔に沿って、紐をミシンの直線縫いで縫い留めます。

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このようになります。

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※紐用の針がある人は、紐のうち使わない部分を内側に縫いこんでください。

三つ折りの縫い代を、ミシンの直線縫いで処理します。

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裏側から見たところです。

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試着

試着してサイズ感をチェックします。

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きつい/ゆるい個所があれば縫い直します。

縫い代処理

内側の縫い代処理がまだのところを、ミシンのギザギザ縫いか、ロックミシンで処理します。

完成

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自分の好きな素材や色柄で、ピッタリなサイズの足袋を、あなたもぜひ作ってみましょう☆

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